連載

レスや長年のセフレに感じる“気恥ずかしさ”を解消!「喘ぎ声」の重要性

【この記事のキーワード】

ルミコタイトル

 長年、同じ相手とセックスしていると、徐々に慣れが生じて「なんだかエッチなことをするのが恥ずかしい」と思っちゃうことはありませんか?

 私は5年以上、3カ月に1回~半年に1回というローペースでセックスしているセフレがおり、最近そんな感情を抱くようになりました。

 セックスにおいて「恥ずかしい」という感情は、一種の興奮に繋がることもあると思います。私を含めMっ気のある方なら「こんな体勢にさせられて恥ずかしいけど、もっとこのまま愛撫されたい」と感じるシチュエーションは最高なんじゃないでしょうか?  しかし、そうではなく「お互いに慣れ過ぎて友達感覚が強くなり、エッチなムードになるのが恥ずかしい」という感情は、セックスレスに繋がる恐れもあります。

 セフレなのにセックスレスの心配をするのはなんだかおかしな話だし、新たなセフレを見つけて新鮮な気分でセックスすればいいのかもしれません。ただ、セフレといえども長年の付き合いによって情が湧いているし、体の相性が悪いワケではないので、会えばなんとなくセックスする、でも妙に恥ずかしくてセックスに没頭できない……という不完全燃焼感があった私。どうすればいいんだろう……と直近のセフレとのセックスを振り返ってみたところ、「恥ずかしさを感じるセックスでは喘げていない」ことに気づきました。

1 2

Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。