連載

子宮怪談~重めの生理に苦しんで婦人科受診したら子宮頸がん検診に引っかかったキュウ

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しQちゃん、ピル始めました

「女」という個体に生まれてきただけで、生理がある約40年間も毎月苦しい思いをしなくちゃいけないって、ものすごい不利だキュウ。男様は快適な人生を送ってらしてうらやましキュウ~。
まぁ、男は男の言い分もあるとは思うけど(本能的に性欲が高くて、それを抑えるのが大変とか言いだしそうだけど)、魂を入れる固体として「重い生理痛持ちの女体」は不便極まりないキュウ。
だからと言って生理が来ないのも病気か妊娠か不安になるキュウ~もう女体めんどくせぇキュウ。
あたしは母親に

「なんでこんな辛い思いしなきゃなんないの?」

と、何度も質問したキュウ。母親は必ず、

「生理があるから赤ちゃんだって産めるんだよ」

と諭してきたキュウ。

子供の頃は「はぁ……そういうものなのかキュウ」と腑に落ちないながらも反論せずにいたけど、大人になるにつれ「産みたいとも思ってないのに、こんな地獄の思いするのおかしいキュウ!」と反論するようになったキュウ。
ていうか、女=子供産みたいって思い込んでる人多すぎキュウ。
誰もが産みたい前提で会話進めんなキュウ。

そんなこんなで生理痛が重いままアラサーになり、定期的に来ていた生理周期がだんだんと狂い始めてきたキュウ。
同じ周期で来ていれば、手帳を見ながら「このあたりで生理来るから、予定詰めるのは止めておくキュウ」とスケジュール管理が出来ていたけど、周期が不安定だとそれが全く意味をなさなくなるキュウ。
そしてついに、身体を酷使して働かなければいけない日に、遅れた生理がやってきちまったキュウ。お察しの通り、仕事内容はボロボロだったキュウ……。
その日をきっかけに、あたしは低容量ピルを服用することを決意したキュウ!!
みんな~、2013年にUPした、あたしの連載第2回を覚えてるキュウ?
そう、「子宮頸がん検診に行ったらイチャつくカップルばかりでイラついた話」を書いたんだキュウ。

■産婦人科はデートスポットなのか!? 子宮頸がん検診に行ってきたキュウ!

あたしの子宮はあたしが守る!

産婦人科医に行ったのはそもそも、生理周期の不安定が理由だったのキュウ~。
産婦人科では、問診票に「ピルをもらいたい」と記入すると同時に、『子宮頸がんの検査を受けますか?』『子宮がんの検査を受けますか?』などの質問項目もあったから、「ついでに受けとくか」と「YES」にチェックを入れたキュウ。
それが、母娘一大喧嘩を起こすとは知らずに……キュウ……。

さておき、まずはオープン・ザ・OMATAの子宮内膜チェックから。
シャッと区切られるカーテンがちゃんと閉まらず半開きの状態で始まったけど、「子宮内膜は問題ないですね~」と言われ思わずホッとしたキュウ。
「内膜が人よりも厚いので、血の量も多いでしょう?」と聞かれたものの、「人と比べたことがないので分かりかねますキュウ……」と答えてしもたキュ。真面目か!

がん検診用の細胞採取をしてから、ピル服用の説明へ。
元気なおばちゃん(ほぼおばあちゃん)看護士からピル服用の説明、効能をさらっと受け終了。
「結婚はされてるの?」→「してないキュウ」→「結婚したらホルモンも安定するから~ね♪」と、くそが付く程いらないお節介やりとりもあったけど、その看護士さんの世代は『女は結婚して子供産んで夫のサポート』というのが当たり前の時代だったんだろうから許してやるキュウ~と怒りを殺したキュウ。
ピル初心者には一カ月分しか薬を出せないため、1シートをもらって帰宅。
次の生理が終わってからピルの服用を始めたキュウ。

と・こ・ろ・が。

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しQちゃん

子宮のゆるキャラ(妖精)。アイドルに貢ぐために週5+日払いバイトで馬車馬のように働いているキュウ。生理前は情緒不安定になるけれど、今日も元気に頑張りまシュッサン☆ 

@sheQchanz