憂鬱な気分のとき、みなさんはどう過ごされていますか?
昔から気分を切り替える方法がわかりません。ネットで検索すると、ウォーキングや長風呂、趣味に没頭するだのといった答えが出てきます。でもそんな気休めめいたことをしてみたところで、根本的に何かが解決するわけじゃない。憂鬱の原因が解決されない以上、何したって気分は沈み込んでいくわけです。
しかしそうは言っても、そもそもこの憂鬱の原因というやつがはっきりしないから、どうにも解決のしようがわかりません。死にたくて死にたくてしょうがない、毎日地獄みたいだけど、頭がおかしくなってしまえばいっそ良いのに、半端に正気が残っているからタチが悪い。
何をどうすればいいのかわからない。自分の頭が、考えが、信用出来ない。誰か教えてくれないでしょうか?
さて、というわけで、「アナタは大丈夫? 人を不快にさせる癖をなおすにはどうすればいいの?」に寄せられたアドバイスを読んでいきたいと思います。この回には、普段より多くの真摯なメッセージが集まりました。有意義なコメントも多かったので、同じような悩みを抱えている方の助けにもなればいいと思い、多めに抽出します。
どうも、「なら死ね」「働け」以外に、大別すると二つのアドバイスの流れがあるようです。一つは「病院行け」。で、もう一つが、多分、言葉を何か言い換えるということ。
つまり、「死にたい」と呟きそうになったら、他の言葉に言い換えていく。例えば、「生きてるって素晴らしい」と呟いてみたらいいんじゃないか。と、そういうことなのだと理解しました。
これはもしかしたら口癖以外のその他の癖にも敷衍して、貧乏揺すりの代わりにストレッチするとか、何か別のことをするようにしてみる、という感じに使えそうですね。ぜひみなさんも試してみてはいかがでしょうか?(お役立ちハウツー記事風)
早速日常の生活で試そうとしているところに、ふっと新展開がやってきました。