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「男の子ができたら打ち止め」発言で炎上!! ついにママタレの土俵入りを果たした熊田曜子

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『熊田曜子 産後ダイエット』廣済堂出版

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 2012年に夫である一般男性との間に第一子となる女児を出産したタレントの熊田曜子(33)が、現在妊娠中の第二子の性別を巡る発言で批判を浴びている。その発言が飛び出したのは、今月2日に都内で行われた楽天主催のイベント「楽フェス」での出来事だった。

 この日行われた妊娠、出産、子育てについてのトークショーで熊田は、10月出産予定である第二子の性別が女の子であることを公表。男の子を希望していた夫が悔しがっていたことを明かし「女の子でも男の子でも、健康であればどちらでもいい。主人から男の子ができたら打ち止めと言われていますので、男の子ができるまで何人でも産めるだけ産みます」と語った。

 ネット上では「女の子がいらないみたいな言い方だな」「子供が傷つくよ どんだけ無神経なんだ」と、生まれてくる次女に対して配慮がないという意見とともに「ものすごく下品だぞ?」と、子作りについて“打ち止め”という表現を使う事への拒否反応が相次いだ。

 もちろん、この“打ち止め”発言や“男の子を希望していた”のは熊田ではなく夫であることから、「ろくな旦那じゃないな」「旦那さんの意向で男産みたがってるのになんで熊田が叩かれるんだ?」と彼女を擁護する声もあるが、なぜか本件は熊田に対する批判が集まる格好となっている。また、批判の中には「ペニオク詐欺師謝罪はよ」など、ペニオク絡みのものも見られた。熊田は2012年に4人の逮捕者を出した『ペニーオークション詐欺事件』において、実際には落札していないのに格安で商品を落札したかのようにブログに書き込み、詐欺に加担したと囁かれているタレントのうちのひとりであり、他のタレントが謝罪、活動自粛などの行動を取る中、熊田は第一子出産のための産休に入り、謝罪などの場を設ける事のないまま、芸能界復帰を果たした。これにはいまも一部で根強い嫌悪感を生んでいる。

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