ゴシップ

公立でもインターでも…どんな選択をしてもバッシングが湧く神田うの&小雪

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左『ミセスUNO』ベストセラーズ/右『きものSalon2012-2013秋冬号』世界文化社

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 数多く存在するママタレ・ママ女優の中でも、ネットの炎上を招くことに関してトップクラスなのが、タレントの神田うの(40)と女優の小雪(38)だろう。

 うのといえば6月、かつてうの家でベビーシッターを務めていた女性による盗難被害に遭っていたことが発覚したものの、世間からは「バーキン見せびらかしてたから恨まれたんじゃないの」「シッター4人って、うのは育児してないも同然」といったネガティブな反応が続出。被害者にも関わらず同情の声よりバッシングが大きいという、圧倒的な嫌われママぶりが露呈していた。

 また小雪も、5月に行われた映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の製作報告会見時に、「私も親になって初めて人間にさせていただいたと思っている。自分ひとりで生きているような錯覚があったけれど、いろんな方々の力を借りて生きてこられたということを痛感しています」と子育てに対する思いを語ったが、「親になって初めて人間にさせていただいた」という一文だけがピックアップされ「子供を産めない女性は人じゃないってこと?」「この人は本当に思慮が浅い」と噛みつかれまくっていた。このように、うのも小雪も、“嫌われ過ぎてどんな言動でも否定される”域に突入している。

 そんな2人であるがゆえに、彼女たちの子供の教育方針についても注目が集まっているようだ。最新号の「女性セブン」(小学館)によると、うのの3才の娘は4月からあるインターナショナルスクールに通っていたが、8月からは別の超名門インターナショナルスクールに転入したとのこと。入学金だけでも何十万円と、決して安くはない費用がかかるインターナショナルスクールに簡単に娘を転入させたうのにはやっかみの声も上がっているという。

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