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また出た! 支離滅裂ハーフモデル・滝沢カレンはバラエティーで通用するか?

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滝沢カレン オフィシャルブログより

滝沢カレン オフィシャルブログより

 8日に放送された『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に、モデルの滝沢カレン(23)が出演し、その喋りが「放送事故レベル」と話題を呼んでいる。

 父がウクライナ人、母が日本人というハーフの彼女は、2008年に「Seventeen」(集英社)の“ミスセブンティーン”に選ばれたことがきっかけでモデルとしての活動を始め、その後「JJ」(光文社)、「Gina」(ぶんか社)にも登場。また2009年の『ROOKIES‐卒業‐』や2010年の『マリア様がみてる』などの映画にも出演しているのだが、芸歴7年目となった今も全国的な知名度はまだまだ低い。今年6月の『さんま御殿』がバラエティー番組初出演となり、今回が二度目の出演であった。

 前回の出演時、共演者から「いつから日本で暮らしているのか?」と聞かれるほど日本語がたどたどしかった彼女だが、今回もそれは変わらず。“絶対に結婚したくない異性”というトークテーマで、「嫉妬がやばすぎる男性がとにかく苦手」と元彼の話をしたカレンは、「元彼はストーカーになると確信に得ていた」「元彼からすごいやばいメールさんが届いた」と、独特な言葉遣いで共演者を困惑させた。

 さらに、「7階と8階の間に住んでいた」との謎発言を「9階と7階の間に住んでいた」と言い直す場面も。彼女としては、「8階に住んでいた」と言いたかったらしい。また、「そのマンションには踊り場がなかった」と話していたが、共演者間でやりとりするうちに彼女が踊り場とベランダを間違えていたことが発覚。もう支離滅裂だ。

 百戦錬磨のMC・明石家さんま(60)もさすがに疲労を覚えるほどで、「あなたみたいなのでも芸能界ってテレビ出れるの? 今までの俺の努力はなんやったんや」「日本から出て行けもう!」と激しくツッコんでいた。

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