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シングルマザーとなった清純派元グラドル佐藤寛子を「男を見る目がないバカ女」と罵る男たち

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佐藤寛子オフィシャルブログより

佐藤寛子オフィシャルブログより

 28日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)にて、元グラビアアイドルで女優としても活動していた佐藤寛子(30)が、出産していたことを告白している。

 今年1月に同誌でラストグラビアを披露した後、メディア露出はほとんどなかった佐藤だが、実は今年4月に男児を出産していたという。お相手の男性は芸能関係者だというが、結婚はせず、彼女はシングルマザーとなった。

 子供の父親とは、2年ほどの付き合いで同棲もしていたが、妊娠を告げると「現実的に考えて無理」と言われたという。そして彼女は結婚せずに出産し母親となる決意をし、男性とは別れることになった。男性とは現在も音信不通、電話をしても出ない状態とのこと。男性との交際中にお互い子供が欲しいかどうかという話をできていなかったのがいけなかった、と佐藤は振り返っている。

 2002年から芸能活動を始め、グラビア時代は「中学高校と生徒会長をしていた」「男性経験がない」という真面目清純キャラがウリであった佐藤の突然の告白に、ネットでは驚きの声が多く上がっている。「相手の男は最低」と怒り、佐藤に同情を寄せる声と、「だらしない」「男見る目ない」といった佐藤を侮蔑する意見のまっぷたつだ。仮に佐藤が男性の「子供が産まれるなんて無理」という答えに「私もそう思う」と納得して堕胎していたとしたら、それはそれで批判されていたのではないか、と思わされる。安藤美姫(27)が未婚の母となったことを明かしてから2年が過ぎたが、未だに世の中の反応はこんなものだ。

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