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佐藤健&神木隆之介カップルのラブラブぶりに胸をあつくするファン続出!

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 10月12日、映画『バクマン。』の大ヒット御礼舞台挨拶が、東京・TOHOシネマズ日劇にて行われ、主演の佐藤健、神木隆之介をはじめ、主要キャストが出席。映画公開開始から3日間で全国の映画館を回り、計23回の舞台挨拶をこなしてきたキャスト陣だが、その間に神木が隠し撮りした佐藤の写真が公開され、「佐藤健という人間は顔が美しいんじゃない、存在が美しいんだ」「唇とホクロ。ああ、柔らかそうだな、きれいだなと思いながら撮りました」などと、神木が佐藤の魅力について熱く語る一幕があった。その姿に「ゲイなのか?」「佐藤も満更でもなさそうだ」と、ネット上では2人のラブラブぶりを愛でる声がたくさん。

「北海道へ行った際には、カニを触れない神木のために、佐藤が身を取って食べさせてあげたというエピソードを披露していました。神木は『お世話かけまぁす』とにっこりで佐藤も『しょうがないなあ』と可愛がっている感じ。若手俳優の中でも屈指の肉食系といわれ、数々の女性タレントと浮名を流してきた佐藤と、熱愛報道が一度も出たことのない神木は対照的に思えますが、同じ事務所に所属し、共に社交的な性格で相性は良いよう。何はともあれ、映画は大ヒットを記録していますので、名コンビ誕生ということで続編を希望する声が早くも上がっているようです」(芸能関係者)

 「週刊女性」10月6日号掲載の対談でも、神木が佐藤を慕う様子が表れている。神木は洋服をもらうなどいろいろな理由をつけて、「ものすごく頻繁に」佐藤の家に遊びに行くそうだ。また、撮りためた佐藤の写真を「絶対に写真集にする」と意気込んでいる。出会った当初は、クールな雰囲気だった佐藤に近寄りがたさを感じていた神木だが、「あるときに、もしかしたら、実はボーっとしているだけなんじゃないかって思って、“何を考えているの?”って聞いてみたら“何も考えてない”って」。これをきっかけに、神木のほうからガツガツ近づいていき、急速に距離を縮めたのだという。

 子役時代から人気を集め、柔らかい物腰や「深すぎるお辞儀」などからアンチファンは存在しないといわれる神木。プライベートは謎に包まれているが、人懐こいキャラクターであることと、「佐藤健LOVE」であることは間違いなさそうである。