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常盤貴子、結婚6年記念日は孤独だったのか? 安居酒屋で飲みまくる長塚圭史の姿に「心配」の声

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『日経 Health 2009年 03月号』日経BP社

『日経 Health 2009年 03月号』日経BP社

 前クールのNHK朝ドラ『まれ』でヒロインの母親役を演じ、「相変わらず綺麗」「かわいいお母さん」と好評を得た女優・常盤貴子(43)。女優として確固たる地位を築いた彼女だが、しかし私生活では隙間風が吹いているようだと、「女性自身」(光文社)が報じている。

 常盤は2009年10月20日に、演出家で俳優の長塚圭史(40)と結婚。つい先日、結婚6周年を迎えた。だがその結婚記念日に、夫である長塚がどのような行動をしていたか――同誌が張り込んでいた。それによれば、長塚は昼間は在宅していたものの夕方6時すぎに外出。ラジオ収録の仕事を1時間ほどで終え、夜9時ごろから渋谷・円山町の安居酒屋で、劇団員の集まる飲み会に参加し、10人ほどの後輩たちに囲まれて深夜まで演劇論をふるっていたという。この様子を、同誌は「妻の常盤を置いて、夫はラブホ街で“ぐだ飲み”。ラブラブだった初結婚記念日と大違いの光景」「本当にこのままで大丈夫なの!?」と煽っている。

 同誌がこうも夫婦仲を心配するのは、3年前の6月に、長塚と真木よう子(33)の不倫騒動があったからである。深夜、泥酔した真木が長塚に腕をからませ、長塚も彼女の腰に手を回し密着しながら歩くシーンを写真週刊誌に撮られた過去。そして先日、その真木が夫と離婚したのも「真木の不倫のせい?」と憶測が飛び交っている。そこへ来て、記念日に別行動となると“怪しい”と疑いたくもなるのだろう。

 確かに多くの夫婦にとって結婚記念日は特別な日であろう。しかしこの記事では、同日の常盤の行動に一切触れられていないため、これだけで「すわ、離婚寸前か!?」と先走ることはできない。常盤が仕事などで夜まで不在にしていたからこその、長塚の劇団員飲みだったかもしれないからだ。当日ではなく別の日に前もって、あるいは改めて、水入らずで記念日を祝った可能性もなくはない。

 とはいえ、若く未熟な男女の惚れた腫れたではない、40過ぎの夫婦のこと。うまくいかなくなれば離婚したっておかしな話ではないし、もし実際に隙間風が吹いているとして、周辺が煽らなくとも、必要になれば当人たちが自然と決断するだろう。また、表に出さないものの互いに理解し合って円満に生活しているかもしれず、家庭の外からは内実がさほど見えないものだ。現に、何度も「離婚危機」がウワサされ、妻の不倫デートが報じられたこともある唐沢寿明・山口智子夫妻は、もう結婚20年だ。最近になってそのラブラブぶりを頻繁にテレビ番組でのろけ、デート目撃談も増えている。さて、常盤と長塚はこの先、どのような道を歩んでいくのだろうか。