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結婚後の福山雅治、出産後の蛯原友里…生活の変化で「見下している」認定される芸能人の苦労

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 同じように、「自分が経験者になった途端、未経験者を見下しやがって!」と批判を浴びている芸能人がもう一人いる。4日に自身のブログで第一子となる男児を出産したことを明かしたモデルの蛯原友里(36)である。彼女はブログに「お腹にいた赤ちゃんが私の胸の中ですやすや眠っている寝顔を見ていると とても愛おしく味わったことのない幸せな気持ちに包まれたり 大きな泣き声にびっくりしたり 毎日感動しています」と無事出産できた喜びを綴ったが、この文章を「産まない女を見下している」と解釈した怒りの書き込みがネット上に並んでいる。具体的には、「子供産めない女性は幸せを味わえないってこと?」「女って子供を産んだ途端、 子供を産んでない女を見下しはじめるよね」といった指摘だ。

 蛯原にしてみれば、単純に自身の出産で得た感慨を書いただけで、やはりこれも他意はないだろう。最近、女性芸能人の妊娠や出産のニュースに対して「子供が産めない女性への配慮を」という声が必ずといっていいほど出るが、仮に蛯原が配慮という形でごく簡素に「出産しました」と報告をしたとしても「幸せそうじゃない」「離婚危機なのかも」と憶測が飛び交う可能性があり、こうなると一体どんな形での報告がベストなのか、タレント側は苦慮しそうだ。そういえば今年5月、三児を出産した小雪が「親になって初めて人間にさせていただいているなと感じます」と発言したときも、「不妊治療で頑張ってる人に配慮が足りない」「子持ちじゃないと人間じゃないのか」と波紋を呼んだことも記憶に新しい。

 福山も蛯原も、結婚や出産によってそれ以前よりも幸福感を味わっているからこその発言だろうが、それすらも批判に晒されるのは、現代に活動する芸能人としての宿命か。特に“母親”となるとそれまでまったく炎上要素のなかった女性タレントでもバッシングに遭う確率がグッと高まるため、ブログ仕事を活発化させている女性タレントにとっては大変な時代だろう。全方位に向けて配慮ができるほど、頭のキレるタレントなどそうそういないと思うが……。
(ルイコスタ松岡)

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