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認知症指摘される和田アキ子、権力に媚びまくるEXILE

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左『Don't Stop the Music』rhythm zone/右『ゴールデンタイム』ユニオン

左『Don’t Stop the Music』rhythm zone/右『ゴールデンタイム』ユニオン

 EXILEのSHOKICHI(30)と“AKOザイル”を結成した歌手の和田アキ子(65)。2人は18日に発売される和田の新アルバム『WADASOUL』に収録される「Daydream feat.EXILE SHOKICHI」でデュエットしている。和田はEXILEの他のメンバーとのコラボにも意欲的で「これからも“AKOザイル”をやれたらと思っています」と明かした。

 和田はこのところリリース楽曲の売り上げ不振が指摘されている。今年6月に発売した「晴レルヤ」は連続ドラマ『三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~』(テレビ東京)の主題歌というタイアップがつき、和田本人もリリース時期に『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)等に出演してPRしたものの、やはりオリコンチャート上位にランクインすることはなかった。そうしたこともあり、今回のコラボにはネットから「CD売るのに必死すぎ」という声が出ている。ニューアルバムは、SHOKICHIファンが購入してくれるのだろうか。

 一方で「EXILEって何にでも絡んでくるよね」と、EXILE側の無節操を咎める意見もある。確かにEXILEのコネクションは音楽業界にとどまらずかなり広い。2009年の天皇陛下即位20年の祝賀行事で「奉祝歌」を歌ったり、ライブに安倍晋三総理が駆け付けたり、またEXILEが所属するLDHの社長であるHIRO(46)は2020年の東京五輪に向けて組織委員会に助言を行う「文化・教育委員会」のメンバーに選ばれている。彼らが国民的パフォーマンスグループであることの証明といえるのかもしれないが、ある種の権力者との絡みが多い印象は非常に強い。そんな彼らだからこそ、芸能界のご意見番として他の追随を許さない存在である和田とのコラボにも頷ける。

 ただ、和田もいつまでも「芸能界のゴッド姐ちゃん」の座に君臨していられるわけではなさそうだ。8日に放送された『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』(TBS系)に出演して軽度認知症の予備軍を評価する血液検査を行い、その結果がABCD評価の下から2番目の「C」だったのだ。和田は医師に「ただちに予防を」と忠告され、生活習慣の改善や飲酒量を減らすことを勧められていたが、「ビールの中瓶なんて飲んだことがない(=足りないから)。ボトルキープでキープしたことがない(=一晩で飲み干してしまうから)」と、意に介さない様子だった。

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