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ビッグダディはテクニシャン? いまさら明かす「美奈との性生活」が生々しい

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ビッグダディ

セックス指南本を出版しそうな予感する(林下清志『ビッグダディの流儀』主婦と生活社)

 もうブームも下火の気配が見えるが、ビッグダディこと林下清志さんと、その元妻・美奈子さんのタレントとしての価値はこの半年で一気に高騰した。特に6人の子を持ちながらまだ30歳と若い美奈子さんは、セミヌードグラビアも披露し、7月1日からは本格的に芸能界入りを果たした。この夫婦が注目されるのは、大家族密着番組での激しい夫婦ゲンカやビッグダディ語録などがバラエティとしてウケたからというのもあるが、正式に離婚した4月以降、性生活についてかなりあけっぴろげに話している……という点も大きい。

 お互い4月に発売した著書で、ビッグダディが「妊娠する可能性を100%否定したセックスには興味がない」「コンドームをつけたことは人生で一度きり」と明かせば、美奈子さんは「清志さんとのセックスは、あたしを抱いたこれまでの男とは違った」「別居したあとも、離婚を決めたあとも、清志さんはあたしの身体を求め続けた」と情事を述懐。そして今度は、発売中の『アサヒ芸能』(徳間書店)でビッグダディがロングインタビューに応じ、自らの性生活を生々しく語っている。

 同記事は、ビッグダディの「セックス観」そして「美奈とのセックス」を中心に構成されている。いまだに彼女を女として魅力的と感じているのか、ダディは「自分以上に美奈を身も心もメンテナンスできる男はいない」「(美奈がキレイになった)一番の秘訣はセックス」と豪語。美奈子さんは著書『ハダカの美奈子』(講談社)で「清志さんとのセックスは、あたしを抱いたこれまでの男とは違った」と記しているが、ダディは「俺のセックスは完全な奉仕型」と言いきる。いわく、前戯では女性の求めているポイントを集中的に責めるセラピスト的なアプローチで、女性が行為に没頭できるよう仕向けていくそうだ。

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