
おひさしぶりです!
messyをご覧の皆様、こんばんは。
ヴィジュアル系をこよなく愛し続ける美容講師&ミュージシャン、ヒィロです。
もう5回目ですが、定番の自己紹介を…
名前、ヒィロ (『田村貴博』でFacebook登録しています♪ 友達認証100%)
年齢、1982年12月3日生まれの今年33歳(両親共にA型の濃いタイプのA型)
身長175センチ、体重54.5キロ。
趣味は作曲、ベース、スキンケア、アンチエイジング学、体に関すること。
最近は、来年2016年の春先に開業予定のサロンの準備&勉強をしながら、並行して、音楽活動をしております。
この歳になって、学ぶことの楽しさ、大切さ、時間の使い方を日々考えながら生きています。
さて、前回は「ヴィジュアル系男子が語る!美容の計算式とは!?」について、お話してみました。
「こんなに考えて生きてきて息苦しくないの?」等の声もいただいたのですが、不思議なことに
生活の一部にしてしまうと、全く息苦しさを感じることなく、自然に出来てしまうのです。
例えば、ダイエットが生活の一部になっていれば、何かを食べる時も、朝起きて、コンタクトを入れて、歯磨きをして……といった行動と同じように、瞬間的に「これを食べるなら、あれを抜こう。それ食べるなら、一駅歩いて消費しよう」といった考えが出てきます。
実行のたびにいちいち「う~んう~ん」と考え込んでいるワケではないんですよね。
今回は生活の中に美容への意識を入れる簡単な方法、「ヴィジュアル系男子が伝える老化の仕組み!知っていても損はしないけど、知っていると必ず得するプラマイ理論!!」をお伝えしたいと思います♪
ラーメン食べるなら「マイナス貯金」を
上記で述べたように、何かをするなら何かを削る、何かをしながら何かをする、というように、時間配分のプラスとマイナス、あるいはプラスにプラスをしていくことが、マイナスにマイナスを重ねても、プラマイゼロにする行動=肌をキープ、体型キープ、出来るコツだと僕は思っています。
我慢することはストレスになるので、食べたい時に食べる、のは極普通なのですが、
例えば、「食べる前に一口水を飲む」だけでも、消化スピードや吸収量が変わったり、胃の中で食べ物が膨らむことを誘導(ゆっくり食べれば、食事中に膨らませることも出来る)することも出きます。
ヒィロさんは美容を気にしているからラーメンは食べないでしょう? とも、よく言われるのですが、僕は食べたい時は食べています。
美容を究極に気にしている方にとってはラーメンは絶対的にNGであって、確実に老化を助長する食べ物であり、糖質や塩分たっぷり、理屈で言ったらキリがない。
ただ、僕は理屈よりも満足感を得たいので、ケーキもラーメンも食べています。
大事なのは、その回数、と、それを食べるための準備。
カロリーを大量に取るならば、何かをする必要がある。要するにマイナスを取り入れるなら、必ずプラスを倍以上重ねないといけない。
だから、自分ルールとして、そういう日は「必ず有酸素運動をする、あるいは、した(から食べてよい)」や、「朝ごはん&昼ごはん&完食でカロリーを徹底的にコントロールして、マイナスの貯金をたっぷり作っておく」等をしています。
太る、老ける、ことの恐怖に怯える必要は一切なくて、ストイックすぎる生き方をして自分を苦しめる必要も全くなくて。簡単な自分ルールをいくつか決めて、それをマイナスの行動に掛け合わせていけば、なにも怖くないと僕は思っています。
ただ、少しやっかいなことがあって、それは歳を重ねる度に人間の体自体が少しずつ変化していき、前と同じやり方では効果がなくなってくること。
僕の周りの30代前半男子からよく聞く言葉。
「以前と同じ生活してるのに太ってきたんだけど、何か方法ないの? 20代より食べてるわけじゃないよ?」
ここに気付く、気付かないで明暗は分かれる。
ストレスや睡眠時間は変わらないはずの同じ生活、食事量も減った、なのに、体重が増える&肌が老けてくる。
これは当たり前で、人間の細胞のピークは19~20歳と言われているから、21歳を過ぎたら既に老化は進行しているんです。
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