「どう足掻いてもこの先、モー娘。時代と同等の活躍ができる見込みはありません。CM仕事が入ることは決してないでしょう。本人もそれくらいわかっているはず。だからこそ、暴露キャラで売り始めている。先月『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)に出演した際に『15歳の時に2つ年上のアイドルと交際していた』と明かしたり、AV出演オファーが来たときの提示ギャラを告白したり、完全に汚れキャラ。ただ、彼女本人が事件を起こしたり逮捕につながるような何かがあれば、酒井法子のようにテレビにすら出られなくなりますが……」(同)
今月2日には離婚騒動で活動休止状態となっていたアイドルユニット「Girls Beat!!」の再始動を発表したが、「Girls Beat!!」の公式HPによると、11月に出演予定のライブは全て「加護亜依は出演いたしません」との注意書きがあり、加護が出演するのは12月の台湾でのライブのみ。決して芸能活動が軌道に乗っている状態ではないし、元々加護には不安定なイメージもある。これまで様々なスキャンダルを経験し、それでも芸能界で生きることをやめない加護は、ある意味では図太い精神力の持ち主であると言え、過去の薬物使用疑惑とつながる交友関係が明らかになったところで痛くも痒くもないのかもしれない。
「文春」によれば、高部は現在妊娠しており、子供の父親は逮捕直前まで交際していた上場企業の御曹司で有名私大出身のイケメン・X氏ではないかと言われているという。X氏は高部に薬物を与えていた人物とされ、現在は海外にいるが、逮捕は時間の問題だという話も。高部のコカイン事件はまだ収束まで少し時間がかかりそうだ。
(シュガー乙子)
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