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木下優樹菜の暴言癖がさすがにヒドイ…口の悪さが命取り

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木下優樹菜

お子さん、フジモンよりゆっきーなに似てるのでは(『nina’s 2013年 07月号』祥伝社)

 2010年8月にFUJIWARAの藤本敏史と結婚、昨年は一人娘も誕生し、ママタレントとしても軌道に乗っている木下優樹菜(25)。元ヤンキーで勉強のできない「おバカキャラ」だが、異性関係では一途・男を容姿で選ばない・実は頭の回転が速く賢い・実は料理上手……などの“意外性”すなわちギャップがウケたことで、彼女は芸能界をうまく渡ってきたと言えるだろう。

 しかし子供を産むと「母親なんだから」と、独身時代よりも社会性や一般常識を強く求められるようになるのは世の常。木下は第一子出産後から、言葉遣いの悪さや非常識な発言・行動が元で、ブログが炎上することが増えた。今では「言葉遣いだけでなく、性格も相当悪い」という批判もある。そして7月末、彼女がInstagramに投稿した1枚の写真が火種となり、現在もネット上で木下への不快感を吐露する声がやまない事態になっている。

 発端は、7月31日に木下が自身のアカウントでInstagramに投稿した、顔のアップ写真。黒髪ボブのカツラをつけ、カラコン・つけまつげ・リップメイクも完璧な木下はキメ顔で写真に写っている。彼女のアカウントは59,000人以上にフォローされており、多くのフォロワーから「かわいすぎ~」という類のコメントがついたが、一人のユーザーが「法令線が…」と短いコメントをした。20代以上の女性なら大半が気になる“法令線”、鼻の両脇から唇の両端に伸びるシワのことだが、確かにその写真の木下は、その線がくっきり出ている。ただ、加齢によって皮膚がたるんでいるというよりは、キュッと口を結び口角を上げていることで、頬の肉も上がり、段差のような線ができているだけのように見える。

 木下は「かわいすぎ~」という多くのコメントには一切返信はしていないが、「法令線が…」と書き込んだユーザに対しては次のようにリプライしている。

「だっせーあだなw」

 当該ユーザーは、プロフィール欄に「○○(アカウント名)とは私の小さい頃の家族の中のあだなです」と記しており、それを木下がわざわざ確認したうえで罵倒した、と考えられる。

 「法令線が…」と指摘したユーザーは、優樹菜本人がコメントを見て返信してくるとはよもや考えなかったのかもしれないが、2ちゃんねるのような匿名掲示板と異なり、TwitterやInstagramは芸能人アカウントも一般人アカウントとやりとりすることがある。また、ユーザー側は誹謗中傷のつもりはなく、女友だちに「最近アンタ法令線やばくね?笑」と言う程度の感覚でコメントをつけたのかもしれないが、もしそうだとしたら何の面識もない木下に対して失礼な物言いだったことは確かだ。

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