カラダ・美容

加齢でやせ細るアソコ…。最新のアンチエイジング機器で、ふっくら復活!

【この記事のキーワード】

「やっぱりあそこもふっくらしたほうが若々しさはあるんだろうなぁと。膣だって加齢は哀しいものだから、時間を巻き戻せるのは単純にうれしいし、へんな話だけど自信にもなるんじゃないかな? 人からは見えないところで自分が若々しくなってるって、悪い気はしないよね」(M嬢)

 この結果を先生に報告すると、

「コラーゲンの産生は30日周期なので、1カ月後ぐらいにははっきりと効果が出ます。直後のコラーゲン収縮による効果はだいたい2週間で落ち着いてきて、その後ハリが出るんです。学友の経産婦女性4人(もともととくに自覚症状はなかった方)から、『2~3週間経ったら、夫のペニスがひりひりするぐらい膣が狭くなった』という報告を受けました。1か月して急に性の感度が上がったという報告もあがっております」とのコメントを頂きました。1カ月後にさらに、驚きと喜びが待っているとは! なんだかこれって、いいことずくめじゃない?

 しかーし! 女性器全体を施術する場合のトライアル料金は15万円、本施術は1回税込み22万6800円、3回セットだと税込み54万4320円と、まさにひと財産なお値段。萎縮性膣炎や老人性膣炎にも効果があり、60代まで施術できるとはいえ、継続が難しい人も少なくなさそう。M嬢も、次のように見ています。

「『性交痛がある』『尿漏れがある』など切実な悩みがある人なら、その金額でも出せるのかも。今後たくさんの女性がアンチエイジングするようになって、それによって価格帯が安くなればいいな。『もう年だし、若いころと比べると体型も崩れているし』とセックスに消極的になっている人も、アソコが若返ればそれが自信となり、積極的になれるのでは? ただ物理的に性器に変化をもたらすのではなく、精神面にもプラスの効果を与える施術じゃないかな」

日々のケアでアンチエイジングするには?

 トライするには気持ちもお財布も勇気が要るかもしれないけれど、切実に悩んでいる人にとっては、それが吹っ飛ぶきっかけになるかも。でもそこまでにならないよう、日ごろ自分でできるアンチエイジングケアがあればいいのに。上田先生、それって教えてもらえますか……?

「外陰部はなんといっても、やさしく扱うこと! 外陰部にも顔と同様に皮膚と粘膜があるのに、顔は優しく洗って保湿して、外陰部はゴシゴシ石鹸で洗ってゴシゴシ拭くだけって人、たくさんいらっしゃいますよね。でも外陰部だって刺激するとシワになるし、垂れるし、乾燥するし、色素沈着だってします。しかもトイレのたびにこすられて、ナプキンで刺激されてと、結構ひどい扱いですよね。とにかく、やさしく洗ってください。お湯で十分で、石鹸はあまり使わなくていいです。膣内は頻繁に洗うと膣炎の原因になることがあります。とくにウォッシュレットは使いすぎないように」

「これでにおいもケアできますが、膣が臭うときは細菌性膣症などの病気の可能性があります。これは免疫力が高まれば自然に治ることも多いので、膣内を洗いすぎず、心身ともに健康を保つのが一番の予防です。とはいえクラミジアや淋菌などの性感染症や、子宮頚がんの初期は自覚症状が出ないことも多いので、検診はお忘れなく。すそワキガの場合は治療できるので、医師に相談することをお勧めします。下着はなるべく通気性の良い、綿やシルクなどの天然繊維がいいですね」

「あとは骨盤底筋群体操(膣トレね)でしょうか。膣を締める体操ですが、その感覚がわかりにくい方は、おしっこを途中で止める感覚、あるいは肛門を締める感覚と言えばわかるでしょうか? 気付いた時に膣のあたりの筋肉を、ぎゅーーーっと締めるのを繰り返します」

 ああ先生、やっぱり好きになりました! 久保樹はしばらく自己ケアでがんばりますが、「これは……!」と思った時には、よろしくお願いします!

(写真・文=久保樹りん)

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