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妊娠を招いた相手との「避妊」「産後のかかわり」、疑問に答えます

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 そして次が「その時のお相手は私の妊娠・出産を知っているのか」問題ですね。

 これは端的にお答えできる優しい質問で助かりました。相手の方は、私が妊娠していたことも、子供を産んだことも、知っています。妊娠が分かって2日後くらいに電話でお話して、妊娠中に一度お会いし、陣痛がきたときにはメールをしましたし、産まれた直後にもメールでお知らせしました。産まれてきた子供とは生後3カ月の時に一度会っていて、その後しばらく会わず今に至っています。生後3カ月の子供と対面した時には彼がどういう反応を見せるのか、私自身とても興味がありました。まず「パパだよー」と言うのかどうか。これについては、言いませんでしたね(笑)。別に言ったら言ったで私は笑ったと思いますし、「意外と喜んでいるんだなぁ」と安心できたかもしれませんが、彼はなかなか複雑な心境だったのだと思います。抱っこして散歩してくれたりはしたんですけどね。その後は、「寝返りした」「歩いた」「運動会!」などの知らせをたまに写真付きのメールなどで送っています。ちなみに、私の周りの人(友人・知人ら)は、誰もその人の情報を(名前や職業など、ほとんど何も)知りません。名前などを私から説明したのは、私の祖父母と両親と兄弟だけで、会わせたことがあるのは姉のみです。

 その男性と私は、結婚を前提にしたお付き合いをしている間柄ではありませんでした。別に不倫などのワケありでもありませんが、私は結婚したくないので、「結婚前提のお付き合い」などそもそも誰ともしていないわけです。彼に妊娠を知らせる際に、「産んで育てる」ことは一方的に決め、伝えましたが、それ以外の「私と子供に関わりたいか/関わりたくないか」「養育にかかるお金は払いたいか/払いたくないか/払えないか」「周りに知られてもいいのか/知られたくないのか」「両親に子供の顔を見せたいとかそういった気持ちがあるか→もしあれば会わせに行きます」などの意思確認をして、産まれたときには「会いに来たい気持ちがあれば、どうぞ会いに来てください」という話をしました。まぁこれは言い訳っぽく聞こえればそれまでですが、このときのやり取りにもご興味ある方がおられたら、いつかその一部を書いてみることも考えます。

 ではでは、ひとまず今回はこのくらいにさせていただいて、次回から様々な「家族のかたち」を持つ方々へのインタビューに入ります。

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ヒラマツマユコ

1992年、広島生まれ。2014年、京都造形芸術大学卒。都内在住。
2013年に子供を産んだが、未婚。というか非婚?
中学時代、不登校・引きこもり・鬱などを経て、17歳で高卒認定を取得。貯めに貯めた充電を使い大学時代はフル稼働。今は美術関係の仕事をしている。

@itomushi