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小嶺麗奈に妊娠報道、KAT-TUN田口の脱退理由はやはり?

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 やはり小嶺が妊娠したことで、田口はグループ脱退を決断したというのが事の真相というわけなのか――。しかし、デキ婚自体はジャニーズで禁忌ではない。過去を遡ると同じ事務所の先輩であるSMAPの木村拓哉(43)、そしてTOKIOの山口達也(43)もできちゃった結婚だった。2人は結婚後も変わらず事務所に所属し、芸能界の第一線で活躍し続けている。彼らは許されて、田口にはその選択が許されないとなると、事務所内のヒエラルキーにうんざりした田口が事務所に嫌気がさし、芸能界から干されることを覚悟で脱退を決意したということも考えられる。テレビに出演することはないものの、かつて同じグループにいた赤西仁(31)や田中聖(30)の自由で楽しそうな(少なくとも傍からはそう見える)活動ぶりも刺激になっているのかもしれない。

 しかし、よくよく考えてみれば。脱退することだけは確かなものの、「その後どうするか」を田口が決めているとは限らない。田口は案外、小嶺と結婚すること以外はまだなにも将来のことを具体的には考えてはいないのではないだろうか。これからなんのてっぺんを目指すのかは、KAT-TUNを脱退してから考えようとしているのかもしれない。愛する人が妊娠したため、まずはそこを守ろうと考えた。一番大切なものを守るための脱退、退所……そうなると、「KAT-TUNを一番大切に思ってほしかった」ファンやメンバーが悲しむのも当然であるが、個人の優先順位を外野が変えることはできない。

 たしかに10周年というメモリアルイヤーを控えたアイドルとしては、無責任と言われても仕方ない行動であるが、普通の30歳なら「とりあえず会社辞める」と、次の職を探す前に辞職するのも、ままあることだ。これまで長く芸能界で活躍していた田口なら貯蓄もあるだろうと予測できるし、退所後にしばらく仕事をせずのんびり過ごすぐらいの余裕もあるだろう。本当に明確なヴィジョンなどなにもないから、ラジオに出ようがテレビに出ようが何も語ることができない……。田口の脱退宣言の日、舞台裏で号泣したという同グループの中丸雄一の心境を考えれば少しやるせないものがあるが、そういうことなのかもしれない。

 小嶺の妊娠・2人の結婚が本当であるとしたらそれはそれでおめでたいことだ。こうなったらもうすべてを公にして、これ以上雲隠れなどしなくてもいいようにするというのも、ひとつの手ではあると思うのだが……。
(エリザベス松本)

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