カラダ・美容

ダイエットを「めんどくさい」と思わない日はなかった…けど、克服できた!

【この記事のキーワード】

 ですので、目標の後半分はとても重要なのです。あなたがガンガンやる気を出さざるを得ないようなことを設定しましょう!

 腰痛をマシにするにも、1カ月1キロずつ体重を減らすにも、そこそこ努力が必要です。だけど、努力するのって、つらいし大変だし疲れるじゃないですか。つらくて大変で疲れること、できることならやりたくないじゃないですか。しかも1年の長きに渡って続けるとしたら「もうアタイ、一生腰痛でいいし体重減らなくたって別にいい!」と駄々をこねて、すべてをサボタージュしたくなる日も絶対出てくるじゃないですか。

 毎日、しかも1年もの長いスパンにおいて努力を続けるのはフツーにつらいし大変だし疲れます。この当たり前の理由ゆえに、目標文が「腰痛をマシにするために1カ月1キロずつ体重を減らす」だけでは、せっかく数字を盛りこんであったとしても、まだまだ達成しにくい!

 目標を抱えた1年間、体重を減らすための運動や食事管理をするのがめんどくさいと思う日など、私にはたくさんありました。というかほぼ毎日、めんどくさかったです。

めんどくさいとき、どうする?

 けれどそんなとき、私は自分の心にこう、問いかけたのでした。

「ねえ、大和。アンタはなんのために腰痛をマシにしたいの?」
「ねえ、アンタはなんのために1カ月1キロずつ体重を減らしたいんだっけ?」

 そう自分に尋ねるたびに、私は自分にとっての女王アリさまについて思い出すのでした。

「あっそうか! 死ぬ前にもう1回ライブに行くためだった!」

 そして「だったらがんばって腰痛マシにしなきゃダメよね! 腰痛のままのオールスタンディングは地獄だもの‼」と、めんどくさくはあれど心から納得した状態で、シューズの入ったバッグを手に取りジムへと歩いていけたのでした。

(大和彩)

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大和彩

米国の大学と美大を卒業後、日本で会社員に。しかし会社の倒産やリストラなどで次々職を失い貧困に陥いる。その状況をリアルタイムで発信したブログがきっかけとなり2013年6月より「messy」にて執筆活動を始める。著書『失職女子。 ~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで(WAVE出版)』。現在はうつ、子宮内膜症、腫瘍、腰痛など闘病中。好きな食べ物は、熱いお茶。

『失職女子。 ~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで(WAVE出版)』