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「いつかは奥さんと別れて、私と…」甘い夢を実現させた略奪婚女優たち

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 元プロ野球投手の“大魔神”佐々木主浩の妻となった榎本加奈子の場合は、まだ佐々木が前妻と離婚していない段階で榎本が妊娠し、05年3月に離婚成立、4月に出産、5月に再婚という流れだった。また、石橋貴明と鈴木保奈美も、不倫略奪かつデキ婚だった。そのほか、GLAYのTERUとPUFFYの大貫亜美、今井美樹と布袋寅康なども、女性が妻帯者の男性と不倫を経て結婚したパターンだ。

 しかしここで挙げている面々は、いずれも現在は円満家庭を築いていると言われており、前妻から夫を奪ったという経緯はあれども「今は夫婦そろって幸せそうだからいいか」と温かい目で見られているのかもしれない。また、おしどり夫婦そのものという印象を抱かせる野村克也・沙知代夫妻はダブル不倫からの再婚。愛川欽也とうつみ宮土理も略奪婚だった(キンキンは前妻と離婚した翌日にケロンパと再婚というウルトラCをキメている)。

 一度は神に愛を誓った女性と別れ、別の女性との愛を誓い直すことは、どんな男性にとっても「めちゃくちゃメンドクサイ」に違いないだろう。「離婚」そして「結婚」という煩雑な手続きをわざわざ実行してまで一緒にいたいと男性側が願ったほどの関係だからこそ、今度は短命に終わらず、何年何十年と続いているのかもしれない。

 とはいえ、一般に「離婚」は相当なエネルギーを要するものであるし、そもそも不倫行為自体、勧められるものではない。それこそ「たまたま好きになった人が妻帯者だっただけ」というパターンもあるだろうが、「そのうち妻とは別れるよ~」と言いつつのらりくらりと遊びの関係を持つ既婚男性に翻弄されると、叶わぬ結婚・出産願望を抱き続ける不毛な数年間を過ごすことになる。略奪が成功するか否かは、既婚側が「めちゃくちゃメンドクサイ手続き」をしてまで不倫相手と一緒になる覚悟をしているかどうか、それ次第なのだろう。
(天秋あゆみ)

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