インタビュー

ややグロ整形手術動画もUP、ちいめろの理想は「自然界にあり得ない顔」

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ちいめろ

ちいめろ二度めの登場!確かに顔変わった〜

 炎上上等で我を貫くブロガー・ちいめろ。かねてより自らのブログでは美容整形の実施を公表していた彼女だが、このたび整形手術動画を公開。およそ5年前におこなった初・整形は上まぶたの二重を埋没法にて形成するものだったが、この動画ではさらに目の全切開とタレ目形成と目尻切開の全貌を公開している。

 術後、そして抜糸後の皮膚はグロテスクでもあるが、わざわざこれを公開する意図は、これまでちいめろが一貫してブログやツイキャスで発信してきた情報と同じく「かわいくなるための情報共有」である。すっぴんからの化粧過程や、整形前後をすべて企業秘密にせず明かすことで、彼女は5万人のサポーター、10万人のフォロワーを得ている。

 ちいめろは目元の手術以降もその他パーツの美容整形を継続しており、昨年12月にはエラボトックスや、糸によるリフトアップ、さらにアゴ下に脂肪溶解注射を打ち小顔を手に入れた。今年1月にはアゴのヒアルロン酸と、涙袋のヒアルロン酸も注入。彼女はなぜ整形をするのか、そしてどこへ向かうのか?

■ちいめろ&琉ちゃろchannel■

ちょっと整形依存症入ってきてるんじゃないか

――動画を拝見しました。手術直後からケロッとしてましたね。

ちいめろ もともと痛みに強いほうなんですよ。

――陣痛も平気でした?

ちいめろ あ、ちいが人生で経験した中で一番痛かったのは陣痛。整形手術はそれよりは痛くない。手術中も、麻酔が切れてからも痛みは感じなかったです。術後は痛みどめの飲み薬ももらいましたし。でも初めての整形、5~6年前の埋没のときは痛すぎて病んで、3日間寝込みましたね~。初めてだったから恐怖心があったっていうのと、あと執刀医も大事。高須クリニック名古屋医院の高須幹弥先生に埋没をやり直してもらったときは全然痛くなかったし、腫れたりもしなくて、技術なのかなって思います。だからそれからはずっと、高須先生に全部お願いしてますね。でも目尻の抜糸だけは究極的に痛かった~。

――抜糸は麻酔なしですからね(笑)。でも手術自体が全然痛みを感じないというのは、驚きです。麻酔がききやすい体質なんでしょうか。

ちいめろ 施術後に、じーんとした痛さはありますよ。あ~痛いな~くらいの。でも生活に支障を来たさないし病まないし(笑)、気にならないレベルの痛み。

――埋没以降、鼻に関してはヒアルロン酸で鼻筋をつくったり、輪郭はエラボトしたりと、いろいろやられていますよね。今回UPしている動画は、目の全切開とタレ目形成と目尻切開ですが。目の手術以降は何をしましたか?

ちいめろ この動画以降にやったのは、昨年12月に二度目のエラボトと、糸によるリフトアップと、アゴの下に20本ぶんの脂肪溶解注射をして肉をキュッとさせて小顔に。さらにアゴのヒアルロン酸と、涙袋のヒアルロン酸を「昨日」入れました。

――えっ、もともと涙袋ありましたよね?

ちいめろ

涙袋、かなり強調されました

ちいめろ そう、あるんですよ、あるんですけど(笑)、最近もう狂ってきたのか、もっともっとって(笑)。ちょっと整形依存症入ってきてるんじゃないかって自覚があります。

――自覚あるんですね。

ちいめろ もっと大きな涙袋が欲しい! と思って、入れてきたんです。

――加速してるんですね。ガミースマイル(笑うと歯茎が出る)を修正する目的のボトックスも何度か打ち直してます?

ちいめろ 半年で効果が切れるので、半年ごとに打ってます。でも次に効果が切れるタイミングで、耳の軟骨を口元に移植する手術をしてガミースマイルを完璧に治したいと思ってるんです。前回のボトックス注射の時点で、本当はその手術を実施予定だったんですけど……ダウンタイムがあるので断念して先延ばしにしたんですよ。

――スケジュールの都合が合わなかった?

ちいめろ ちょうど子供たちの運動会とかイベントが多いシーズンで。ボトックスだったらすぐ効果が出るもののそんなに腫れるとかないしダウンタイムが必要ないので、じゃあ今回はまだ手術はいいか、って。でも、次に効果が切れるのが3月で……。

――ばたつく季節ですね。整形に適した季節っていつなんですかね?

ちいめろ 6月ぐらいかな? 夏もちょっとイヤですよね(笑)。

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