となると、アジア市場を狙う(おそらくメインは中国と思われる)カン・ドンウォンが金城武と夢の競演!なんて日も近いのかしら、とワクワクする一方で、映画のプロモーションでわざわざ来日することはもはやないのかもな~(だったら中国行くでしょ)とさみしく思うのですが、来日したらしたで、宣伝マン泣かせだという噂をかつて聞いたことがあります。
彼が日本に来たときに必ずご指名する某有名スタイリストがいるのですが、そのスタイリング費用だけで約100万円! 日本通のファッショニスタだけに、なかなかのお値段です。加えてインタビューを受ける媒体を厳しくセレクトし、ある映画のときは新聞1紙とファッション誌ひとつだけしか取材を受けなかったとか。
せっかく映画を広く宣伝するために招聘したのに「これじゃ採算が合いませんよ~」と宣伝マンが嘆いていたそうです。インタビュー嫌いで、自分なりのこだわりが強いカン・ドンウォンらしい逸話ではありますが、こだわり系事務所のYGに所属することで、さらに磨きがかかるかも?(笑)
今週の当番=風田チヌ
映画をメインに活躍中のドンウォンですが、マイベストワンは10年以上前のラブコメドラマ「1%の奇跡」。恋愛ものが好きじゃない彼には黒歴史なのかしら。
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