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ベッキー「憔悴激ヤセ休業」か「前向き休暇」か…ゲス川谷に離婚・再婚を託すリスク

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ベッキーInstagramより

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 年明けから報道が続いた「不倫」により、ベッキー(31)の全CM、全番組降板が決定的になった。仕事面だけで見れば、窮地に立たされている。「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)も、活動自粛を発表。しかしこちらは新アルバム『両成敗』のプロモーション活動を終え、3月に全国ツアーが始まるまでのリフレッシュ休暇と見ることもできる。一方のベッキーは、活動再開のめどが立たない。

 先日、自身の不倫行為がばれて芸能活動を一時休止した矢口真里(33)がテレビ番組で「番組出演本数がすごく少なくなってしまった。やっぱりもう一度、上の方に、上流の方に行きたい」と発言してブーイングを浴びたが、立っていたポジションが“上流”であればあるほど、スキャンダルを経て元通りの場所に戻ることは難しい。プライベートを明かさない女優や、熱心なファンのつく歌手ならば話は別だが、「正統派バラエティタレント」にはかなり厳しい道だ。

 一般的な感想では、「ベッキーばかりが叩かれておかしい」「川谷のほうがよほど悪いはずだ」と、より強い制裁を川谷に求める声も大きい。だが仕事の内容もメディア露出の多さも違うのだから、仕方がないとしか言いようがない。またベッキーは「罪に対する制裁」を食らっているわけでもない。数々の報道によれば、今では彼女は「憔悴しきって食事も喉を通らず睡眠もろくに取れない、激ヤセ」状態だというが、しかし「彼とは絶対に別れない。この仕事を辞めたい」と話しているという。

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