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ディーン・フジオカの大ブレークで、実妹の「元チェキッ娘」にも注目が? 一方で元同僚・熊切あさ美は…

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左:ディーン・フジオカInstagramより/右:藤岡麻美Instagramより

 NHK連続テレビ小説『あさが来た』で、五代友厚役を演じ、現在ブレーク中のディーン・フジオカだが、その実妹である女優の藤岡麻美にも「ディーンに似て美形」と、ファンから注目が集まっている。芸能事務所やテレビ局も「ディーンの妹」という肩書きを目当てに、近付こうとしているようだ。

「藤岡はかつて、女性アイドルグループ『チェキッ娘』のメンバーでした。兄・ディーン譲りの美形な顔立ちと寒いギャグを武器に人気を博し、チェキッ娘解散後は音楽活動を中心に活動。13年にはすでに台湾でブレークを果たしていたディーンに触発されてか、活動の拠点を台湾へ移し、女優として活躍。12日の自身のTwitter上に、台湾で放送されているという大正製薬の『パブロン』のCMを投稿しています。他にもポカリスエットやTOYOTAなど、複数のCMに出演し、台湾における日本企業の“顔”と呼べるほどの活躍ぶりをしていることから、業界内でも『兄のように逆輸入して活躍するのでは?』という声が上がりはじめています」(芸能関係者)

 それほど台湾で人気を博しているならば、わざわざ日本の芸能界に舞い戻る必要はなさそうに思える。また、藤岡は10日のブログに、「一時帰国チェキ」というタイトルで、元チェキッ娘のメンバーと今でも交流が続いている様子を伝えている。そんなチェキッ娘、解散後は芸能界の荒波に揉まれ、現在、一般的に名が知られ、日本の芸能界で生き残っているのは熊切あさ美だけとなってしまった。

「熊切にしても、チェキッ娘解散後は仕事に恵まれず、一時期は仙台市のキャバクラに務めるなど、本気で芸能界引退を考えた時期もあった。所属事務所であるホリプロに東京へと連れ戻された後は、一念発起し、芸能界に踏み止まるためなら何でもやるという“崖っぷちアイドル”の触れ込みで、文字通り、写真集の表紙で崖にしがみつく姿を披露したり、バラエティ番組で必死さをアピールするキャラで細々と活動を継続。そして去年、歌舞伎俳優・片岡愛之助との破局報道&藤原紀香による略奪疑惑により、まさかのブレークを果たし、メディアへの露出が激増した。ワイドショー的な注目を浴びただけなので、破局キャラ以外の新たなキャラを作り出さなければ、また元の木阿弥となってしまうでしょう」(前同)

 14日、熊切は自身のブログに、「ドリカムさんを聴きながら歩いていたら誰かに近々再会する気が なんか久しぶりにピンときた 妄想しちゃった(笑)なんて言おうかってね 妄想は自由だもんね」と綴ったのだが、ネット上では「本気でまだ未練タラタラなんだな」と呆れ返ったような声が上がっている。