ゴシップ

今の梅宮アンナに魅力はない。長女との「別居」騒動に、子を産んだだけで「母親」になれるとは限らない現実を見る

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努力嫌悪の依存体質

 アンナは02年に百々果さんをアメリカの病院で出産。出産前からアンナは離婚を決意していたそうで、すぐに実行、それ以降は実家である梅宮辰夫邸に身を寄せて同居生活を送ってきた。「正直、両親と住むことが苦手な私だけどで仕方ない」と、新生児を抱えていたため同居に踏み切ったのだという。

 妊娠と出産を、アンナは「私は、出産を喜ぶ余裕はぜんぜんなかった。ただ怖くて震えていた」「アメリカの病院では出産翌日に退院。沐浴やオムツレッスンなどもなく途方に暮れた」と述懐していた。また、自身のブログで「みんなから中絶をすすめられた」とカミングアウトし、これまたバッシング対象となったことも記憶に新しい。

 産後はいくつかのトークバラエティ番組に出演してさらっと披露した、「バストの形が崩れるのがイヤで母乳をあげなかった」「モデルなのに出産で激太りしてしまいノイローゼ状態になり、親や娘に『あんたのせいよ!』と当り散らした」「子連れで飛行機に搭乗する際は、睡眠薬で子供を静かにさせておく」などのネタすべてが大炎上。

 母乳育児をしない/できない女性に対して、「お母さんなんだからおっぱいをあげなきゃダメよ! 見た目の美しさなんて気にしてちゃ母親失格!」と強制するほどの母乳信仰をたまに見聞きするが、「形崩れがイヤ」という理由で母乳を拒否する女性なんてそんなにいるだろうか、痛いとか出ないとかの理由があるんじゃないかと、疑問に思っていた。そうかここにいたのか。アンナは体の美しさが資本のお仕事(といっても基本的には胸の形をさらすヌード系の仕事ではなく、あくまでも洋服を着こなすファッションモデルのはずなのだが)であるゆえ、ノイローゼになるほどバスト維持やダイエットに過敏になっていたようだ。

 しかしそこまで自らのボディメイクを意識し、産後わずかな期間ですっかり痩せたアンナだが、体型管理が得意ではない。数年後にはリバウンドしてしまい、雑誌『美st』(光文社)の企画でストイックに減量、ややすっきりした体で手ブラヌードを撮った。ダイエットには食事内容と運動がつきものだが、アンナは今でもまったく料理をしない。実家での料理担当は両親で、ひとり暮らしの新居に移ってからは「冷蔵庫は単なる飾り」だという外食一辺倒。それで「太りたくない」というメンタルが不思議である。

 また、百々果さんに「出て行って」と別居を促された原因として、アンナは「共同で使っていた部屋に、私の荷物が増えすぎて邪魔だからと」と発言したが、まずは所持品を整理整頓すれば良かったのでは。様々なアンナの言動からは、「私は絶対に変わりたくない」という努力嫌悪の依存体質をひしひし感じるのだ。

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