試食タイムでは、無意識のアッコ圧力を感じているのか、全力で「アッコのA定食」の美味しさを一生懸命表現しようとするみちゃこ。ほんとに美味しいのかもしれないけれど、親分の作る料理だから多少オーバー気味に美味しさを表現しておいた方が、今後の芸能生活のためにもプラスであろう。
一日目の料理講師を終えて、今回の料理番組初出演について岩槻アナに感想を聞かれると「めっちゃ楽しかったですね~♪」と、超ウキウキのアッコ。「こんなに(作った料理を)喜んで頂けるならレギュラーになりたいくらい!」と満面の笑みでハイテンションアッコになっていた。岩槻アナも調子に乗って「月一で是非!」なんて持ち上げていた。ちょっと~!NHKの上層部にちゃんと確認してからじゃないとダメっしょ~! でも、ほんとに実現したら見ちゃうけど~♪
ちなみに、翌日の28日に放送された二日目のアッコスペシャルでは「ジャンボおむすび定食」を作っていた。一日目の豚汁同様、アッコは「ジャンボおむすび」にも大量の具を投じていた。シャケ、昆布、かつお節、じゃこ、梅干しの5種の具を全て混ぜ込んだ賑やか過ぎるおむすび。アッコはとにかく“具だくさん”が好きらしい。
アッコは「私、手で作るものは、みんなおっきいんです♪」と予告した通り、その大きな手のひらから誕生したおむすびは、やはりデカかった! その巨大なおむすびを初めて目の前で見た岩槻アナは、「ほんとに大きい……」と衝撃を受けていた。アッコはいつもより小さめに作ったというのに、それでも通常サイズよりデッカくなってしまい、恥ずかしそうになるアッコ、かわいいね! 岩槻アナは最初は驚いたものの、お皿に並べられた「ジャンボおむすび」を見つめると「食べ応えありそう~♪」と、結局そのデカさに感動していた。
存在感を隠し切れない巨大おむすびを製造してしまうアッコ製作所。一日目では見ることのできなかった期待通りの“ジャンボフード”を二日目に見ることができて嬉しかった。もし、またアッコスペシャル回があるならば、是非、全てが巨大化した“ジャンボばっかり定食”を披露していただきたい。
■テレ川ビノ子 / テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。見たいテレビが多過ぎて録画番組は基本「早見早聞き1.5倍速再生」です(アナログ時代は2倍速再生も可)。録画し過ぎてHDDの容量が常に足りなくなるのが悩みです。