篠崎愛が韓国でかなり幅をきかせている。売れに売れまくっている。モテにモテまくっている。
彼女が出た韓国のエロ雑誌「MAXIM」は、発売前から予約が殺到し、発売当日に見事完売! 出版不況が長くつづいている韓国でも、こんな出来事は稀なのだとか。表紙は3種類あるが、こんなこともかなり稀。
3種類の表紙もすべてムチムチボディーをアピールしたお色気たっぷり写真。いちばんエロい! と韓国の男たちを興奮させたのが、篠崎愛が赤いビキニを着てプールに入り、ガラスの板に胸をぎゅーっと押し付けているもの。2番人気は、ビキニ姿を斜め上から撮影したもの。どちらも爆乳をこれでもかと強調したものだ。
韓国にだってエログラビア、エロモデルは溢れているが、「ムチムチ・ロリロリ・爆乳」とそろった人はほとんど見ない。エロモデルたちの多くは顔も体も当然バージョンアップ済み。そのほとんどは萌え系ロリ顔とは真反対の、鋭い目鼻立ちでアゴも尖りまくっている。おっぱいにはシリコンやヒアルロン酸をたっぷり入れているが、体はとことん細い。あれこれ骨を抜いてあり得ないほどにくびれてもいる。
韓国美女と真逆のむっちり
これまではそんなスレンダー女に囲まれていた韓国男たちも、別にムチムチ女が嫌いなわけじゃなく、日本のAVを見てムチムチ女に憧れを抱いていた。そこに、ちょっとやそっとのムチムチじゃない、最強のムッチムチボディーが韓国にやって来ると聞けば、黙ってられずにはいられない!
「韓国の俳優にインタビューして理想のタイプを聞くと、最近は『篠崎愛』と答えるケースが増えました」と話すのは、韓国スポーツ誌の芸能部記者。
「でもそう答えた後にみんな決まって、『名前は書かないで。童顔でかわいらしい人ってだけ書いてね』というんです(笑)。篠崎愛とはっきり答えるのが恥ずかしいんでしょう。韓国ではあのてのグラビアで活躍する女性はまだまだ認められてないところがありますからね」
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