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四人姉妹なのにハブ。夏帆が『海街diary』ひとり“蚊帳の外”状態になったのは、異常な「メディアと事務所のカンケイ」のせい

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『海街diary』公式サイトより

『海街diary』公式サイトより

 先月28日、ビートたけしが審査委員長を務める『第25回東スポ映画大賞』の授賞式が行われ、映画『海街diary』に出演した綾瀬はるか、長澤まさみ、広瀬すず、監督の是枝裕和が揃って登壇。たけしとコマネチポーズを取り、会場を沸かせる場面もあったのだが、夏帆ファンからは「夏帆ちゃんだけ、蚊帳の外?」「四姉妹なのに、三姉妹みたいになっちゃってるよ」など、怒りと嘆きの声が上がった。

 去年公開された映画『海街diary』は、各映画賞を総ナメ状態だが、三女を演じた夏帆だけは、受賞式に登場する機会が明らかに少ない。第68回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した際には四人姉妹が揃っていたのに、何があったのか。

「いわゆる大人の事情。単純に、夏帆の所属するスターダストプロモーションが、ほかの所属タレントのスキャンダルを扱った東スポと絶縁状態なので、授賞式にも所属タレントを出させないというだけのことです。同様の理由で、日刊スポーツの映画賞授賞式も夏帆は欠席。せっかく四人姉妹が再会する貴重な機会なのに、ひとりだけ蚊帳の外に置かれて気の毒ですね」(芸能関係者)

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