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離婚成立は二年後でも…年収10億歌手を<引き寄せ>た道端ジェシカの実力とスピ度!

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道端ジェシカInstagramより

道端ジェシカInstagramより

 夫であるF1ドライバーのジェンソン・バトン(36)と、結婚後わずか一年で離婚協議に発展したモデルの道端ジェシカ(31)に、新恋人の噂が出ている。15日発売の「女性自身」(光文社)が、ジェシカは今、シンガーソングライターでありギタリストのジョン・メイヤー(38)と交際中であると報じた。日本に留学経験もあるというジョンは、ギタリストとしての評価が高く、何度もグラミー賞を受賞している実力派だ。2009年のマイケル・ジャクソン追悼式では「ヒューマン・ネイチャー」を演奏した。ジェシカとジョンは3月6日、ロサンゼルスのナイトクラブでツーショットを撮られており、その写真が同誌に掲載されている。

 まず最初にジェシカとバトンの結婚生活からおさらいをしておこう。ジェシカとバトンが出会ったのは08年のこと。交際をスタートさせてからは何度か破局報道があったものの、14年12月にハワイで結婚した。バトンがジェシカに送ったエンゲージリングは約4500万円相当のお値段と言われている。まったくもって、すご過ぎる。余裕で家が買える値段ではないか。しかし15年8月にバカンス先でふたりは昏睡強盗にあい、この指輪は盗難にあってしまったとされている。その事件からわずか4カ月後の12月、離婚報道を受けてバトンの代理人が「ジェンソンとジェシカは互いにそれぞれ別の道を歩むことを決めたが、友好的な関係です」とコメントを発表。また、離婚を決意するにあたって「2人以外に関わった人間はいない」ともコメントしている。つまり、どちらかの浮気などが原因ではないと言いたいわけだ。

 この離婚問題が持ち上がってから、一部報道では「ジェシカはモデル業界では性格の悪いことで有名。仲間のモデルをいじめて引退にまで追い込んだ」「報道陣に対しての態度がひどく、報道関係者からは『いったい何様なんだ』と言われている」など、ジェシカの性格や行動に問題があるのではなどネガティブキャンペーンも展開された。また、ジェシカは結婚後すぐの11月に東京都内で、ファッション系コンサルタント会社のCEOであるジュアン・ラバナル氏と腕組みデートをしていたところを写真に撮られ週刊誌に掲載されたことがあり(事務所は、単なる友人関係であるとこの報道を否定した)、ジェシカの浮気が離婚の原因ではないかという説まで。しかしラバナル氏とジェシカはつい最近もお互いのInstagramに親しく寄り添う写真を何枚もUPしており、恋人関係ではなくただの友人だからこそ、臆せずオープンにプライベート写真を公開しているのだろう。大人の男女間でセックスのない友情などあり得ない、と信じる人には通じないかもしれないが。

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