以前、セックスする上での条件は、「痛いことはしないでほしい」「清潔な状態で臨んでほしい」「当然のことながら避妊する」の3つという記事を書きました。しかし最近、この3つの条件を満たしていても、クンニに積極的でない男性だとやっぱりもの足りなくて。たまにいるんですよね、「直前にシャワーを浴びていたとしてもクンニはあまりしたくない」という男性。そんな人に無理強いするのもよくないので、上記の3つ+「クンニ愛がある」がセックス相手に求める条件として落ち着きました。
セックスするにあたって「何をされても、どんな相手でもOK」という人は極めてまれで、誰しも「これだけは譲れない!」という条件があると思います。今回はそれについて、他の女性たちの考えを聞いてみました。
■フェラ=69
「私、すごく出っ歯なので、男性が仰向けになって脚の間に私が座ってフェラをすると、どうしても歯がちんちんに当たってしまうんです。でも69だと歯が当たらずにフェラできるし、ちょっと手抜きでも気まずくない。だから、フェラする時は69になってくれる人じゃないと無理ですね」(28歳/OL)
歯の生え方によってそんな苦労があったとは……。69はクンニも同時に楽しめるし、効率のいい愛撫ですよね。ただ、クンニフリークとしては感じることに集中できる単品クンニのほうが好きです。
■嗅覚を最優先
「もともと匂いフェチなのと、過去にワキガの男性とセックスしてあまりにも臭くて死にそうになったことがあるので、臭くない人とじゃないとセックスできない。別にいい匂いじゃなくて良いんです。私基準になっちゃうんですけど『臭くない人』。セックスが上手くて臭い人と、セックスが下手で臭くない人なら絶対に後者を選びます」(29歳/販売員)
セックステクよりも「臭くないかどうか」が重要という人も。たしかに、あまりにも臭い場合はいくらセックスが上手くてもそれどころじゃなくなりそうですね。「上手い」よりも「臭い」印象が上回るのはキツイ!
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