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結婚前から夫に不信感が…ようやく終局した宮沢りえのむなしい結婚生活

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『SWITCH Vol.33 No.10 宮沢りえ』スイッチパブリッシング

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 女優の宮沢りえが18日、元プロサーファーで実業家の男性と離婚したことを、所属事務所を通してファクスでマスコミ各社に発表した。

 りえは09年2月に婚約と妊娠を発表。同4月に婚姻届を提出し、同5月に長女が誕生した。しかし、結婚から3年後の12年5月に離婚協議中であることが発覚。協議が不調に終わり法廷闘争にもつれ込むとの報道もあったが、ようやく離婚が成立した。

 りえはファクスで「私たち夫婦は幾度かの話し合いを重ね、この度離婚が成立いたしました」と報告。長女の親権はりえが持つとみられるが、「新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間としてこれからも前進していこうと思います」と現在の心境をつづった。

「もともと、りえの元夫のビジネスの拠点は米・ハワイでりえは日本。結婚してもすれ違いになるのは分かりきっていた。おまけに、りえの元夫はりえと交際しながら、ほかの日本人女性とも交際。りえは今は亡き母・光子さんにそのことを相談したところ、結婚をやめるように説得されていたが、子供ができたため入籍を決断し、出産。結果、夫婦らしい生活はなく、ほとんどシングルマザーのような状態だった」(女性誌記者)

 離婚調停中、りえはまだ離婚が成立していないにもかかわらず、たびたび“お泊まりデート”が報じられた。若いころから「恋多き女」として多くの著名人と浮名を流して来ただけに、まだまだお盛んなようだが、早くも再婚のうわさが飛び交っているというのだ。

「一部でその相手と目されているのが、昨年1月に“お泊まりデート”を報じられた劇作家で俳優の赤堀雅秋。演劇界ではかなり赤堀の評判が高く、今後、ますます売れっ子になるのは確実。りえはその才能にほれ込んだようだと。しかしまた別の方面からは、すでに赤掘とは破局、かなり年上の実業家と交際中だとの話もあり、一筋縄ではいかない」(前同)

 よき相談相手だった光子さんにはもう相談できない。今後、男性関係は今まで以上に慎重に事を運んだ方が良さそうだ。