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土屋アンナと冨永愛の雑すぎる振る舞いにア然!! 便利グッズを不便に使う女たち

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番宣しにきたのにアンナはやらないよ

 番外編的な感じで、女性向けに特化したという100円ショップの人気グッズも紹介していた。化粧水などを詰め替えて、コットンを上から押し当てるだけで適量が出せるという「ワンプッシュ式ディスペンサー」を冨永が“お試し”したところ、化粧品系の容器で使い慣れているせいか、普通に使えていた。調子に乗ったのか、何回もコットンを取ってはプッシュしていた。しまいには、「いかに早くコットンにプッシュできるか選手権」みたいになって、勝手にスピード勝負が始まり、手がコットンだらけになっていた。冨永愛は、いつも真剣勝負なんだねっ♪ その後も、冨永は印鑑用の便利グッズなのに、お試し時間内に印鑑を押せなかったり、残念な結果になっていた。

 アンナは今回のアイデア便利グッズの中では、「エッグタイマー」がお気に入りだったそうで、「男の子としてね……」と前置きして「(自分で)ラーメンを作って、卵が半熟だった日にゃ~(嬉しい)」と自分をなぜか男子に見立てて感想を述べていた。女性が選んだランキングだって言ってるのに、男子目線で感想言っちゃうアンナ。「性別とかそんなのどっちだっていいじゃん♪ 好きな物は好き~! アタシはいつだって自由人だから~」みたいな?

 番組の終盤で「最近新たに知った小さな発見」について聞かれたところ、アンナは「貝は吊るすと中身が出る」と回答していた。なぬ!? 悟りでも開いたのかと思いきや、翌日放送予定の無人島番組でのエピソードを持ち出して来たのだった。楽しそうにジェスチャーを混じえて一通り、その貝についての話を解説したあと、「でもなんか、それだと(翌日の無人島番組の)宣伝になるからやめよ~」と急にふてくされるアンナ。番宣したいんだか、したくないんだかもはや良く分からないあまのじゃくアンナ。まぁ、最後の最後にはゴリゴリで番宣してたけども。

 それにしてもスマステは、リアルな使用感を得るために、ほんとに初めて本番のスタジオで出演者たちがお試しするんだなぁ。放送を見る限りでは事前リハーサル的なものはないようだ。グッズたちにとっては、番組で“お試し”してくれる人の使用感次第で売れ行きとか変わって来るだろうから、“お試し役”って相当重要だ。土屋アンナと冨永愛の“雑&豪快お試しコンビ”は、グッズ業者にとっては脅威な要注意人物になってしまったかもしれない。

 視聴者的にはグッズのリアルな使用感が分かって、二人の振り切った豪快感も見れたので、一石二鳥な気分を味わせて貰えた気がした。まぁ、二人が“お試し”失敗してる姿を見て、実際に自分でも使ってみて試したいと思うチャレンジャーな視聴者もいることだろう。グッズ的には、誰に“お試し”されようと番組で紹介されることが、もはやステイタスなのかもしれない。今回紹介されたグッズたちは店頭でお決まりの「SmaSTATION!!で紹介されました!」的なPOPが貼られるんだろうな~。“雑&豪快お試しコンビ”が試したグッズが売れ残りませんように……。

■テレ川ビノ子 / テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。見たいテレビが多過ぎて録画番組は基本「早見早聞き1.5倍速再生」です(アナログ時代は2倍速再生も可)。録画し過ぎてHDDの容量が常に足りなくなるのが悩みです。

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!