現在レギュラー出演中の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にてスポーツキャスターを務めながら、最近ではバラエティー番組などでもちょいちょい見かけるようになった、フリーアナウンサーの岡副麻希。一般的な女子アナのイメージとはかけ離れた、彼女のそのあまりにも健康的すぎる小麦色の肌にめちゃめちゃパンチ力があったせいか、いつの間にか「黒すぎる女子アナ」という称号が与えられていた麻希ちゃん。
普段から日焼け止めを塗っていないのか、はたまた塗っても効果がまるでないのか、彼女の黒さには目を見張るものがある。やはり夏場は日焼けの度合いが一層激しくなるようで、昨年の夏は「めざましファミリー」のどの男性アナウンサーよりもこんがりと真っ黒けっけの仕上がりになっていた。
その激しいコントラストによって、共演している加藤綾子アナら他の色白な女子アナたちとの見事なオセロ状態が出来上がってしまうほどであった。そんな黒すぎ麻希ちゃんが3月16日深夜に放送された『指原カイワイズ』(同局)にゲスト出演していたのである。
子供の頃から変わり者だった?
麻希ちゃんがスタジオに登場すると、まずは彼女の幼少時代の写真が紹介された。すると、初っ端からインパクト大の写真がお目見えした。当時7歳の麻希ちゃんが、なんと一輪車に乗りながら犬のお散歩をしてるではあ~りませんか!
街でそんなトリッキーなお散歩なんて見たこともないし、もしいたとしたら、地元でちょっとした人気者になっていそうである。MCのザキヤマこと山崎弘也(アンタッチャブル)もその違和感のある光景に衝撃を受けたらしく、興味津々でいろいろ質問するも、話があっちこっちに飛んでまるで噛み合わず、早くも麻希ちゃんの天然ワールドにタジタジ。
黒すぎて外国人扱いを受けがち?
番組では麻希ちゃんをよく知る関係者にも取材を敢行。同じ事務所(セントフォース)の先輩である高見侑里アナからは「印象的な小麦肌に関するカイワイ情報」が寄せられていた。
なんでも、麻希ちゃんが仕事で海外ロケに行って帰国した際に、日本の空港で日本人ゲートに並んでいたら「外国人の方はあちらですよ」と、ご丁寧に外国人ゲートに案内されたのだとか。しかもそれが2回もあったらしい。麻希ちゃんのあまりに小麦色すぎる肌から判断して、南国カイワイから来た外国人に間違えられてしまったようだ。顔は完全にキュートな日本人顔のはずなのに~。