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恋多き女の看板を独占する華原朋美、新しい恋に「ツバつけた」「好き、好き、大好き」

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華原朋美Instagramより

華原朋美Instagramより

 今年1月15日に開催されたイベント「楽天IT学校甲子園2015」に、トレードマークでもあるツヤのあるロングヘアを約30センチもばっさりカットして登場した歌手の華原朋美(41)。華原いわく髪を切った理由は「2016年がいい運気になるように」だそうで、さらに「恋愛はもう疲れました。もういい。仕事運もいい風が吹いてくれたら」と続けていた。この発言を聞いて、しばらく恋愛は封印でいくつもりなんだな……などと思っていたら、わずか3カ月後の今月、年明けの発言を早くも覆すような恋愛話を自ら発信したようだ。

 3月29日に都内で行われたイベントに出席した華原は「ツバをつけている人がいる。でもいま話ができる状態ではない。ツバつけてる人は近くの人だけど、この業界の人ではない」と発言。ツバをつける??……三省堂の「大辞林」を引けば、「他人にとられないように、また自分のものであることを明確にするために、前もって声をかけたり手段を講じたりする」という意味だが、自分の好きな人に対して、その言い方って……。もしかして<目をつけた>と言いたかったのだろうか。

 この「ツバつけた」発言は、4月4日、自身が月曜レギュラーとして出演する生放送の『PON!』(日本テレビ系)で、共演の青木源太アナウンサーたちから追及されることとなった。番組内で華原は「ツバをつけてる人という表現はよくなかった」、と言い、青木アナから「いい感じになりそうな人という意味では間違っていない?」と突っ込まれると「そうですね」「大好きです」と明確に好意があることを示した。のみならず、「大好き。大好きなんですけど、片思いなんです」「しっかりした方で、存在自体が大好き」と、大好きを連発。お相手の男性は一般人のため、詳細は明かせないということだった。告白済みなのかどうかについては明言を避けたものの、「相手は自分の気持ちを知っているはず」とのことで、公開告白にも等しいこの「大好き」連発。お相手も華原を憎からず思っているならこの展開は嬉しくって仕方ないだろうが、もしそうではなかったとしたら……おそらく相当困惑しているに違いない。華原の公開生告白に、視聴者たちもネット上でざわついているようで「一般人の方、逃げて~」「恋愛はもう疲れたんじゃなかったの? 結局恋愛体質から抜けられない」など辛口コメントが噴出している。

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