
左:オフィス南オフィシャルプロフィールより/右:観月ありさオフィシャルブログより
4月5日、女優の観月ありさがドン ペリニヨン『ザ スリル オブ ピノ・ノワール』スペシャルディナーイベントに参加した。イベントでは『お祝いごととかドラマや映画のクランクアップの時に頂いたりしています』と語り、『昨年の結婚式には6リットルのドン・ペリニヨンを開けて列席して頂いた方たちと飲ませて頂きました』と、ドンペリ好きをアピール。単なるリップサービスでなく、観月の「ドンペリ好き」は有名なようだ。
「6リットルのドンペリは昨年どころか、今月4日に主催した花見パーティーでも登場。パーティーに参加した山田まりやが自身のブログに『小顔なありちゃんがさらにスーパー小顔に見える~(笑)』と、巨大なドンペリを抱える観月の姿をアップしました。まあドンペリのみならず酒なら何でもイケる酒豪で、親友の島崎和歌子や、弟分として可愛がる上地雄輔とは“浴びるほど飲む”そうです。一時期通い詰めていた六本木や新宿のゲイバーでも、尋常じゃない飲みっぷりで恐れられていたほど」(芸能関係者)
昨年3月にフェラーリ王子こと会社社長の青山光司氏と結婚したばかりの観月は、ドンペリのイベントで「一緒にお酒を飲んだり一緒にご飯を食べたりしている時がすごく楽しい時間です」と微笑み、新婚生活を満喫している様子だった。しかし青山氏の素性ゆえ、未だに彼女の結婚生活を心配する声は絶えない。
「代表取締役を務める建設関連会社『KRH』が所得隠しを指摘されたり、前妻である上原さくらとの離婚協議が泥沼化して上原が自殺未遂騒動を起こすなど、散々ですからね。よりによって、何で彼なのか……交際スクープ当初から、ずっと疑問視されていますね。さらに不安なのが、離婚のゴタゴタで芸能界から引退状態になっていた上原さくらに“復活”の兆しがあることです」(前同)
今月11日に、ものまねタレントが数多く所属する事務所・オフィス南に上原さくらが新たに所属したことが明らかになり、今後の活動再開が注目されている。もしテレビ出演やイベントなどの仕事を再開した暁には、離婚騒動の内幕を暴露し、蒸し返すのではないかと見られている。夫の元妻によって結婚生活に水を差されては、観月もたまったものではないだろう。