●お父さん想いの息子
連休に4歳の息子を連れて海に行きました。砂浜につくと、すぐさま海に駆け出す息子。「ちょっと待ちなさない!」と叫ぶも無視して走る走る。そんな息子を2人の若い女性が捕まえてくれた。お礼を言って息子を受け取ろうとしたら、息子が暴れ出し、お姉さんのビキニのひもを掴んではぎ取ってしまった! お姉さんは胸を隠して悲鳴をあげるし、すいません、とひたすら謝るはめになってしまいましたが、とても嬉しかった。
→ええ、その息子さん、私にも貸してもらえないでしょうか?
●両親の馴れ初めは過激
私の両親は雑誌の文通コーナーで知り合いました。お互い手紙のやり取りをしていて、顔を知らない強みか、父は母親に対して「あなたのヌード写真が欲しい」と要求。母はその要求に応じ、顔は隠してヌード写真を撮影、「未現像のフィルム」を父に送付。もらった父はバイトを重ねて現像キットを購入し、ヌード写真を焼いた。そうすると今度は隠されている顔が見たくなって、母の元を訪れ、初めて二人は結ばれた。
→ここまで子供に言える両親って素晴らしいですね。ちなみにご両親は今も一緒にお風呂に入ってるとのこと。羨ましい。ただ、今だったら出会い系やSNSで知り合った男に「裸の写真送ってくれや」と要求されることもあるでしょうが、基本的に送っちゃだめですよ。9割方、脅されますよ。
●おばあさんの遺品整理
こちらは娘さんの投稿。家族サービスとはズレますが、ひとつ前の「ヌード写真」つながりでご紹介しておきます。
あるお宅のお婆さんが亡くなり、還暦を過ぎた娘と孫の二人で遺品整理をしていた。娘が食事の準備をしていたら、孫が大量の写真を発見。亡くなった爺さんは写真撮影が趣味だったからな……と思って見ていくと、爺さんと婆さんのわいせつ写真がたくさんでてきました。どうやらお爺さんは他の人のエロ写真も撮影していたらしく、いろいろな女性たちの卑猥写真も。母親に言ったらショックをうけるだろうな… と思った彼女は、黙っておくことにしました。
→デジカメ全盛の今日と違って、昔は写真を撮るのは撮影・現像にコストがかかるので、特別な日にしかしませんでした。しかも、エロ系の写真は現像できる場所・人が限られているので、お爺さんみたいにエロに強いカメラマンはいろいろと需要があったんでしょうね。
「子供を使ってプールや海で女性をガン見」「子供を使ってブラチラを狙う」という、既婚男性の姑息な願望がたくさん投稿されており、これを読んだ女性はいったいどう思うんだろう……と素朴な疑問を抱きました。呆れるんだろうな〜。
また、このスレッドでは「妻に欲情した」と「他の女性に欲情した」と、2つのパターンにはっきりと分かれていて面白かったですね。結婚後も妻を愛しているか否かが、投稿から透けて見えるのが興深く、「意外と愛妻家が多いんだな……」とシミジミ思いました。
それでは、また次回~。
■ゲッシー(♂) /30代会社員男子、インターネット情報収集家。女にモテるため、女のホンネを知ろうとインターネット掲示板をうろつくも、生々しいホンネに触れすぎて今ではちょっと女がコワイ。でもコワいもの見たさでネットの掲示板を徘徊しています!!
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