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「人生何周目だよ!」染谷将太、23歳の若さで結婚・父親・映画監督も…スピーディな人生を歩む彼の“たった1つの熱意”とは?

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染谷将太オフィシャルウェブサイトより

染谷将太オフィシャルウェブサイトより

 俳優の染谷将太が「第25回日本映画プロフェッショナル大賞」の主演男優賞を受賞し、授賞式に出席した。この賞はこれまでに、本木雅弘、豊川悦司、オダギリジョー、藤原竜也、加瀬亮など超実力派俳優が受賞しており、染谷は式中、前田敦子に「どの作品で観ても染谷くんはいつもピカイチ! この賞がふさわしい」と褒めちぎられると照れ笑いを浮かべ喜びを露にしていた。

 また、「染谷に憧れている俳優も多くいるが」といった声に対して「俺に憧れたら痛い目に遭いますよ」と笑い、今後の俳優生活も「自分にできることを黙々とやっていけたらいい」と、まだ23歳とは思えない地に足つけたコメント。ネット上では「若いのに悟りすぎだろ」「人生何周目だよ」「仙人ですなー」と、称賛を浴びる。

「染谷の落ち着いた雰囲気は私生活からも見て取れますよね。2015年の1月1日に10歳以上年上の菊地凛子との結婚を発表し、今月7日には菊地の妊娠を発表、あの若さでもうすぐ父親になります。菊地とは結婚する前から堂々と交際をしており、路上で熱烈なキスをしていたことも大きな話題となりましたが、染谷がすると若気の至りというよりは大人の恋愛っていう感じがしますよね」(芸能ライター)

 染谷は菊地との交際が発覚する前のインタビューで自身の恋愛観について、好きなタイプを「一般常識がありしっかりしている女性。キスシーンや濡れ場などのある俳優業を理解してくれると良い」と語り、交際発展への道としては「なるようになるとしか思っていない」「告白も待つこともない。自然にいつの間にか付き合っているというのが理想」「恋愛は得意ではない」としている。

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