デート先でセックスしたけど、帰宅してからオナニーしてやっと満足、安眠。そういう時ってありませんか?「彼氏のセックスに不満があるけど言えない」「史上最高のセックスを体験してみたい」とムラムラを抱えながら、理想のAVを探し回ってひとり電マを当てる夜――それはそれで存分にお楽しみくださいませ。ですが、パートナーへの欲求不満が改善されるワケではないですよね。そんな不満を根本から解消してくれるかもしれない、ヒントの詰まった女性向けAV作品をご存知ですか?
事前に「自分のこと・したいこと」を2人で雑談してからベッドインするという、SILK LABOの人気シリーズ『Face to Face』です。発売中の第4弾では、「コンプレックスの解消」「年の差の相手」「お互いが高め合う快感」に焦点を当て、一徹くん、月野帯人くん、有馬芳彦くんが、誰かを演じるのではなく“本人として”各作品で奮闘しています。そう、エロメンに悶えることもできる『Face to Face』シリーズとは、“セックスもオナニーも一気に潤う、一石二鳥のAV”なのです! ということで、今回は有馬くんパート「お互いが高め合う快感」を見てみましょう~。
有馬くんの新たな一面
ソファに横並びで腰掛け、ぎこちない雰囲気で挨拶を交わす有馬くんと新希マヤちゃん。早速呼び名を決めることになると、自分のことは「アリーとかヨッシー」なんて距離の縮まるアダ名を提案した有馬くん(結果アリーになりました)。しかしその直後、マヤちゃんのことは「ちょっと慣れ慣れしいんでマヤさんにしたいと思います」とぐいっと遠ざけます。人懐っこそうな笑顔を振りまいといて簡単には近づけない、それがクールガイ・アリーなのでしょうか。くそぅ……。
その後2人は「お散歩好き」という共通点を見つけ、マヤさんが「散歩をすると季節を感じられる」と話すと、アリーは「すごい、なんか本当に……ごめんなさい。その、印象と違って、結構あの、ユーモアっていうかなんていうか……ごめんなさい。失礼に聞こえたら、ごめんなさい。なんかすごい……一瞬で好きになりました、今」。アリー、簡単でした。
さらに、関西出身のマヤさんが「方言はセックス中にも出る」と言い、それを男の人に伝えるとワクワクされると話すと、「ごめんなさい。僕もちょっと心の中はそれになってました」とモジモジしながら恥ずかしそうに答えるアリー。とっつきにくいクールガイではなく、可愛いシャイボーイじゃないですか……一瞬で好きになりました、今!!!