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ベッキー&ゲス極は最悪の結果も…GLAY・TERU&PUFFY・亜美、略奪愛から理想の夫婦に?

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TERU Instagramより

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 2016年5月13日にデビュー20周年を迎えた、大貫亜美と吉村由美の音楽ユニットPUFFY。これを祝い、亜美の夫であるGLAYのTERUが自身のインスタグラムで「おめでとう!ただ純粋にそう言いたい夜。続けてきた事でこの光景が見えたんだな?。続ける事は大変だけど、続ける価値はあるよね」という言葉ともに、「PUFFY 20th Anniversary」と書かれたケーキの画像を投稿した。

 これには「本当に理想の夫婦!羨ましい」「素敵な二人の支えと絆があってのアニバーサリーですね!」「とても暖かいおめでとうだったので心がほっこりしました」と、祝福のコメントが多く寄せられたが、実はこの二人は「略奪愛」が実った夫婦。巷ではベッキーの「略奪愛(失敗)」が大いに反感を買っている真っ最中だが、この2組の違いは何だったのか。また、芸能界にはTERU&亜美夫妻以外にも多くの「略奪愛」成功者がいるのだという。

「まず、TERU&亜美夫妻ですが、これは亜美がTERUを元の奥さんから奪ったという形ですね。TERUはインディーズ時代の1993年にファンとできちゃった婚、前妻との間には2人のお子さんがいました。しかし98年のGLAYが絶頂期を迎えている頃に週刊誌で別居報道がされ、ちょうどその頃に音楽番組を通じて亜美と知り合いました。それから亜美はTERUに猛アタックをしていたらしく、これが報じられると、“亜美に対して”『サイテー』『TERUの優しさにつけ込んで』と多くの批判が集まりました」(芸能ライター)

 しかし、そんな中でも2人は順調に愛を育み2002年の4月29日に結婚を発表、03年には長女が誕生。そうして時と共に批判は収まり、前述のように「理想の夫婦」とまで言われるようになった。

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