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【エロメン☆タイム】執事・有馬芳彦に告白→玉砕の後、婚約者の友人・一徹に無理矢理迫られるというハプニング!!

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 お嬢様暮らしを楽しんでいたら、ある日突然、謎の資産家と結婚させられるハメに。さらには幼なじみや義理の弟、イケメン執事にも迫られて……という、乙女ゲーム的ストーリーが話題の『パラレルキス』。以前ご紹介した月野帯人主演の『勅使河原司』編に続き、今回は有馬芳彦主演の『佐野修編』をピックアップ!

 父親の会社が倒産の危機に陥ったことから、資産家の勅使河原司と結婚話が浮上した美香。嫌々ながらも勅使河原と会ってみたものの、彼の第一印象は最悪でした。

 自宅に戻り、「もっと優しい人が好きなのに……」と落ち込む美香のところに、執事の佐野(有馬芳彦)がやってきます。「お見合いはいかがでした?」と聞く佐野に、美香は「最悪だった、あんな奴と結婚したくない」「他に好きな人いるし……」と答えます。

 すると突然「佐野、私、佐野が好き」と美香が告白! いや唐突! しかし佐野は「私も美香さんのことが好きですよ。当社の社長の娘さんだし、いつもお世話になっています」とあくまでも“執事”という立場から冷静な返し。しかし、美香が求めているのはそんなヌルい答えではないので、「そういう意味じゃなくて、男性として好き。だからお見合いなんかしたくない!」と本音をぶつけます。昼ドラのような展開です。

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わかりやすいスーツ萌え

 それでも佐野は「美香さんはご冗談がお好きなんだから」とかわそうとします。「冗談じゃなくて、私本当に……」と美香が食い下がると「困ります……私は社長に遣えている身です。お嬢さんを恋愛対象に見れるわけがありません」と“NO”の意思表示。「そんなの関係ないよ、はっきり言ってくれなくちゃ踏ん切りつかないよ」と粘る美香でしたが、「ごめんなさい」と断られてしまいました。モンモン。

 翌日、勅使河原がやってきて、美香と出かけていきました。それを何とも言えない表情で見つめる佐野……。さらに美香は、デート中に結婚話を受け入れたことを勅使河原に伝え、帰宅すると自宅まで送ってもらい玄関でキス。その姿を佐野がやっぱり見つめているのです。この切な顔は、ぜひ一時停止して思いっきり濡れてくださいませ!!!

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