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長谷川京子が平子理沙そっくりに…膨れすぎた頬と唇、なぜ?

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左:長谷川京子Instagramより/右:平子理沙Instagramより

左:長谷川京子Instagramより/右:平子理沙Instagramより

 放送中のドラマ『私 結婚できないんじゃなくてしないんです』(TBS系)に、女優の長谷川京子(37)が出演している。主役の中谷美紀(40)に恋愛アドバイスを送る飲食店経営者・藤木直人(43)の妻役で、離婚を求めて別居中という役柄だ。出演シーンは少ないのだが、長谷川が画面に登場するたびに、その容姿の変貌ぶりに驚く視聴者が少なくないようでひそかに話題になっている。

 といっても、長谷川がテレビの世界でブレイクしてからもう15年もの月日が流れている。容貌が変化していくのは当然のことだ。では何が驚きを与えているのか? ただ年齢を重ねた、というだけのことではない。一言でいえば「平子理沙化している」のだ。昨年のドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級』(TBS系)出演時は現在のような違和感はなかったのだが……。

 特徴的なのは不自然なほどの肌ツヤ感と頬のパンパン加減、そして分厚いくちびる。もともと長谷川と平子理沙(45)は鼻の形が似ていることもあり、「そっくり!」「平子に寄せてる?」と驚きの声が上がるのも納得だ。平子といえば美容マニアだが、近年は頬や唇のパツパツした膨らみが人工的だとして美容整形フリークの噂が絶えない。

 個人差はあるが、30代を過ぎると、体重は減っていないのに顔だけが痩せ、頬がこける人は少なくない。これはおかしな現象ではなく、特に激ヤセしてしまったわけでもないのに顔だけが痩せこけてしまうのは普通のことである。だが、肉が落ち、こけた頬はやつれた印象を与え、頬骨も目立つようになる。それにより急に老けたように見えてしまうため、最近では頬にヒアルロン酸を注入してふっくらさせる美容法が普及している。唇も同様に、肉厚・ボリュームタイプのリップは若々しい印象をもたらすとされている。

 もちろんどのような美容法を実践するのも、どういった容貌を求めるかも好きにすれば良いことだが、しかし必ずしも「ふっくら感」があれば若々しさに直結するわけではないようだ。