ジャニーズ界の中でも仲が良いことで有名なKinKi Kids(以下、キンキ)の堂本剛と堂本光一の2人が、またもやその仲良しぶりを発揮してファンを大いに喜ばせている。今月5日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン!』(フジテレビ系)には俳優の斎藤工が登場。「昭和のノスタルジーが感じられる場所」を巡るという企画だったのだが、“案の定”ゲストの斎藤そっちのけで2人の世界に入っていった。
■(5月22日放送回の模様はコチラ→)KinKi Kidsがゲストそっちのけで「手つなぎ」「愛の叫び」イチャつき過ぎてファン悶絶!!
3人は昔ながらの風情が残る銭湯へ入館し、まずは硬貨を投入して動く昔ながらのマッサージチェアを体験することに。これを体験するのはもちろんゲストの齋藤、ではなく剛。剛はひとしきり感想を“光一に”言ったところで「やる?」と“光一に”勧め、次は光一が体験。そして最後に齋藤が座ったのだが、すぐに時間切れとなりマッサージチェアは止まってしまった。これに視聴者は「だから順番がおかしいだろ!笑」「ごめん齋藤くん! まずは2人で楽しみたいんだよ」とツッコミ&陳謝。
続いては女性の脱衣場にある椅子型のヘアドライヤーを体験してみようということになり、やはり剛が体験した。初の椅子型ドライヤー体験で、髪の一部分だけが猛烈な勢いでグルグル回るというミラクルを発動した剛に、出演者もスタッフも爆笑。その中でも光一は思わず床に座り込んで「剛くんっ、剛くんっ」と剛の名前を呼びながら、「泣けるぐらいおもろい!」と大笑い。涙を流しながら笑う光一に「なによぉ~。ほんまに泣いてんでぇ」と優しく話しかける剛に、視聴者は「もー光一君、剛君のこと好きすぎ」「相変わらず仲良しだね」「光一君と剛君のやりとり見てるだけで癒されまくる」とキュンキュンが止まらない事態に。
「2014年からスターしたこの番組は、キンキファンの間では“神番組”と呼ばれているんです。番組自体はゲストと一緒に色んな場所に行ってロケをするという企画なんですけど、MCの2人がお互いを好きすぎて(?)ゲストそっちのけでじゃれ合ってしまうことも多いんですよね。あまりに仲が良すぎて2人しか画面に映ってない、なんてことも多くて。まるでデート中のキンキを見ている気持になれるみたいで、ファンは大喜びです」(番組スタッフ)
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