
Photo by Simon Law from Flickr
先日のしQちゃんのコラムで、「タンポン抜き忘れ」について綴られていました。
【まんこが臭すぎて怖いキュウ!! ステディの亀頭も赤くした「膣内のでっぱり」正体とは?】
こうした生理関係のトラブルって、実はよくあることなのではないかと思います。私も実際、生理中にタンポンを抜くのを忘れたまま、新たなタンポンを挿入してしまい、股間全体に激痛が走ったことがありました。その激痛でハッとして、タンポン2本同時挿入にすぐに気づいたので事なきを得ましたが、もしも放置してたらどうなっていたことやら……。
今回は、おっちょこちょいでは済まされないこともある、下半身の失敗エピソードを女性たちに募りました。
■どこでも馴染む“おりものシート”
「パンツにおりものシートを付けたまま洗濯してしまうことがしょっちゅうある。ナプキンなら気づくけど、おりものシートは着用感があんまりなくて、着けたまま洗濯カゴに入れちゃうから。結局、おりものシートと一緒に洗濯した服をもう一度洗濯し直すハメになるので面倒くさい」(28歳/販売員)
私は、おりものシートがいつのまにかなくなってしまったと思ったら、スカートの裏側に張り付いていたことがありました……。存在感のなさたるや。おりものシート愛用者は注意です!
■生挿入願望から悲劇に
「元彼が挿入中に勝手にコンドームを外して、生挿入をしようとしたらしい。しかしコンドームがまだ亀頭部分に絡み付いているのにそのまま挿入し、コンドームがアソコの中に入ってしまった。ラップで包んだ割り箸や、ローションで濡らした指などを使って取ろうとしてもダメで……。最終的にアソコを解放するイメージをしながら、掃除機で吸ったら取れた」(23歳/OL)
ひー!!! 聞いているだけでも怖すぎる、onlyコンドーム in the 膣内。たまたま原始的な方法で取れたからよかったものの、無理に取ろうとした場合に膣内を傷つける恐れもありますし、恥を忍んで病院に行ったほうがよさそうです。
1 2