どうやら小峰は、もうすぐ転校するとのこと。このままサチと会えなくなるのは嫌だといい、「俺じゃダメですか?」とサチの手にキス。耳元で「可愛い」と囁いて耳にもキス。そして唇にも激しいキス……! キスのホップ・ステップ・ジャーンプ!
「ダメ!」と抵抗するサチでしたが、それでもキスは続き、小峰の手は彼女のシャツのボタンを外しにかかります。胸を直に揉み、口でも愛撫。下半身にも手が伸びていきます。
そこで他の生徒の声が聞こえ、行為は中断。小峰が「先生、好きです」と再度キスを迫りましたが、サチは「ごめんなさい」とその場を後にするのです。
隼人の待つ自宅に帰り、真っ先にシャワーを浴びるサチ。他の男に触れられた体のまま、隼人と一緒に過ごすのは罪悪感があるのかもしれません。シャワーを済ませたサチがリビングに戻ると、隼人に後ろから抱きしめられます。
そして「サチ……ジャーン!!!」となにやら箱を取り出す隼人。「営業先でサチが大好きなケーキ買ってきたから、一緒に食べよう」というサプライズプレゼントでした。「私の好きなものの、嬉しいこともわかってくれる。一緒にいると一番落ち着く」と、隼人への想いを再確認したサチ。仲良くケーキを食べ終わると、隼人がサチを押し倒してキスし、「キスがケーキの味する」……久々のセックスの予感! その模様は後編で☆
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『LESSON.3 ~本当の恋~』
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