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ユチョン性的暴行事件をあらためて分析。彼の“あの”性癖がすべての元凶か

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 ただいま、JYJのメンバー、ユチョンが大変なことになっております。喘息を理由に軍隊に行かずに済んだ彼。ちょこっとだけ軍事訓練をした後は、自宅から「カンナム・スタイル」でお馴染みのカンナム(江南)区役所に通うというお気楽な日々を過ごしていました。でも、区役所に行ったところで、芸能人にできる仕事はそうそうないわけですから、体力を持て余すばかり。で、夜はエッチな飲み屋(クラブというかキャバクラというか)でエネルギーと性欲を発散させ、暴れん坊将軍と化していたと報じられています。

 彼が訪れたクラブの4人の女性(日本的に分かりやすく表現すれば、キャバ嬢ですね)から性的暴行を受けたとして訴えられ(うち1人は訴えを取り下げました)、芸能人としての信用が地に落ちたユチョン。決して歌がうまいとはいえない5人組・東方神起のなかで、俳優業に重きを置いた彼の選択は、歌手活動にさっさと見切きりをつけるようで、清々しくもありました。で、夜の方もまどろっこしいのが嫌だった様子で、訴えた女性はすべてトイレ(キャバクラのトイレ、もしくはユチョンの自宅のトイレ)で暴行されたと主張。ベッドまで待てなかった、せっかち屋さんっていうから驚きです。

高級キャバクラで女性を調達

 さて、ユチョンが行っていたとされる「キャバクラ」はテンカフェと呼ばれるところです。韓国ではルームサロンと呼ばれる高級キャバクラで遊ぶのが夜の定番で、そこではお持ち帰り、そして最後までが前提。そのなかでもトップクラスのところがテンプロと呼ばれ、テンカフェはテンプロから派生したワンランク下に分類されます。テンプロ、テンカフェは女の子のレベルも高く、一般的なルームサロンと違い、最後までが当然ではなく、要交渉。女性陣は暴行を主張していますが、金銭を介した合意のうえだったと考えるのが普通です。

「女性のいうようにトイレでのセックスがあったとしても、ユチョンは紳士ですから、きちんと相手の合意も得て、お金を払って、だと思いますよ。もし、暴行→強姦だったとすれば、また、もし合意のうえでもお金を払っていないとすれば、お店のバックにいる、その筋の人が黙っていませんよね」(韓流雑誌編集者)

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