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TOKIO山口達也の離婚。「イクメン」アピールも強かったが、実態は…

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イクメンじゃなく、サーファー優先だったのか……

  8月5日、TOKIOの山口達也(44)が、08年に結婚した夫人(39)との離婚を発表し、午後に記者会見をおこなった。離婚に至った経緯について、山口は「私が未熟で自分本位で幼稚だった」「自分のペースでいたので彼女が疲れてしまった」「妻に甘えていた。自分がだらしなかった」等と説明。離婚を切り出したのは妻で、話し合いは3年前から続いており、今年4月に別居、8月5日に離婚届提出となったという。「自分がダメなことは結婚前からわかっていた。離婚を切り出され『そういう気持ちがあるんだな』と思って話し合って気持ちが固まっていった。そのための3年間だった」と話した。朝の番組司会や、遠方でのロケ、ライブツアーなど仕事で家を空けることが多いうえ、趣味のサーフィンを優先して家に帰らず、喧嘩が多かったそうである。

 山口といえば、先月、自転車で転倒したとして痛々しい眼帯姿で『ZIP!』(日本テレビ系)に生出演し、視聴者から心配の声が上がっていた。会見では離婚と怪我の関係を尋ねる記者もいたが、「奥さんが殴った怪我だとしたら、僕から離婚を切り出してますよ」と笑って否定した。慰謝料はなく、8歳の長男、5歳の次男の親権はともに母親(元妻)が持ち、養育も母。山口は今後「子供に関わるすべてのお金」を負担する約束をしているという。親子の面会については、「(別居だが)徒歩5分の距離に住んでいる。子供には365日、24時間会えます」。

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