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高島礼子と高知東生、離婚くらいで縁は切れない?

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高知東生Instagramより

高知東生Instagramより

 8月1日、ついにというべきか、やはりというべきか、女優の高島礼子(52)と元俳優の高知東生(51)の離婚が成立した。先月29日に高知が保釈されてからわずか数日での離婚届提出。保釈直後、待ち構えていた報道陣を前に「(高島に)早く会いたいです」と笑みを交えて話していた高知だったが、結局高島は保釈後の高知と一度も会うことなく、電話で話し合った末に離婚するに至った。

 なお、高知と共に朝方のラブホで素っ裸で眠っているところを警察に踏みこまれた元レースクイーンの五十川敦子(33)も保釈されている。これまでは濃いめの化粧をほどこし最上級に写りがいい写真ばかりがマスコミで取り上げられていたが、保釈時に報道陣の前に姿を現した際には、拘留生活がつらかったのか、「写真と別人ではないのか」と疑いたくなるほどの萎びた容貌が大きな話題となった。化粧っ気のない顔はとても30代には見えず、比較するのも失礼だが現役女優の高島のほうが50代でもよほど美しい。つくづく、「高島という妻がいながら、高知はなぜこの女性とそんな仲に……?」と不思議がる声はweb上にも多かった。美人で稼ぎもいい妻とずっと一緒にいると、まったく違うタイプに安らぎを求めたくなるものなのだろうか。

 薬物と浮気というダブルの罪で高島を苦しめた高知。決別は当然の成り行きに思えるが、このふたり離婚したからといって「はいこれで永遠に縁切りね」とあっさりとは終わらないようである。8月9日発売の「女性自身」(光文社)に、「ふたりの関係が今後も続いてしまうのでは?」と思わせる不穏な記事が掲載された。

 高島の現在の所属事務所は業界大手の太田プロダクションである。もっとも彼女は、「浮気」したことがあった。2011年11月にそれまで所属していた太田プロをいったん離れ、エイベックス・マネジメントへ移籍したのである。だが、13年7月にはエイベックスとの業務提携契約が終了し、再び古巣である太田プロに戻っている。エイベックスでは満足するマネージメントが行われなかった、思ったほど仕事が増えなかった、などが高島に太田プロへ戻ることを決意させた理由ではないかとも言われている。

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