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木村拓哉を除く4人でSMAP独立、の実現可能性

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 ラジオ用のコメントはそれぞれのメンバーが収録し放送されたが、いずれも解散の事実を粛々と伝えるにとどまった。その言葉は彼らの口から出たとはいえ、形式的なものに過ぎず、本音を内包しているようにはとても思えなかった。だからこそ、空港では木村の口から、形だけでない言葉が出ることを期待されていたのである。ハワイに長期滞在していた木村以外のメンバーは、おそらく解散発表後も都内にいたはずなのに、メディアはどこも彼らにコメントを取りに行かなかった。「ファンは納得していない」と認識しているならばこそ、メディアで発言する機会を与えられた木村には「自分はなにも変わっていない」などの抽象的な発言ではなく、それは一体どういうことなのか、踏み込んだ具体的な説明をしてほしかった。今回の解散発表で“仲間であるメンバーを裏切った”としてすっかりイメージダウンしてしまったのは、他ならぬ木村である。そのことを木村本人が不本意と捉えているとしたら、なおのことだ。

 解散発表から一週間以上が経過してもなお、騒動は過熱している。正式解散となる年末までこの騒動で日本の芸能界は揺れ続けるのか、と思えるほどの勢いである。8月23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、独走スクープとの宣伝文句でSMAP解散について数ページを割いた。かねてから、この解散騒動は、SMAPを育てた元チーフマネージャー飯島氏の独立に起因していると見られている。SMAPは飯島氏とともに独立を予定していたにもかかわらず、木村のみが体制派(メリー喜多川氏率いるジャニーズ事務所への残留)の立場をとったことで分裂、メンバー間に深い溝が入り修復不可能となった……というのが大筋の見方だ。さて、「週女」もこのストーリーに則り、「解散の引き金となったSMAPの元マネージャーであるIさん(飯島氏)が大手プロダクションの幹部と密会しており、現場への復活を考えていると聞きます。来年は、香取、草なぎ、稲垣を含めた“チーム中居”を結成するかもしれません」との芸能関係者コメントを掲載している。さらにはテレビ関係者のものとして「4人(中居、香取、草なぎ、稲垣)は、ジャニーズ事務所を出てすぐに(大手事務所に)入るのではなく、中居が代表となって事務所を作り、そこにIさん(飯島氏)が加わるというシナリオです。彼女はジャニーズを追い出された形ですが、そのままおとなしく引っ込んでいるタマじゃありません」とのコメントもある。

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