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楽天「マー君」との結婚で株を爆上げした里田まいのウマい戦略

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 里田は9月8日、ブログで「知ってた? 私まだカントリー娘。なんだよ」と突然切り出している。雑誌に自身のことが“カントリー娘。OG”と紹介されていた事に触れ「ビックリしたよ。OGだったかなぁ? 卒業、してないはず。きっとまだ、カントリー娘。なはず」と続けている。このカントリー娘。とはハロプロ所属のアイドルユニットで、生キャラメルで一時有名になった田中義剛の花畑牧場で働きながら芸能活動をするというコンセプトのもと女の子たちが集められた。メンバーの脱退や事故死などで現在は里田のソロユニットとなっているが、このカントリー娘。時代、“田中義剛との肉体関係”が業界内でまことしやかに囁かれたりもした。“おバカ”で売り出し中の時期は、里田は自分からカントリー娘。の話をすることはなかったような気がしたが……。また『ヘキサゴンファミリー』仕掛人の島田紳助ともそういったウワサが出ては消える。あくまでウワサに過ぎず、密会現場などを撮られたことはないものの、したたかなイメージは以前からあるようだ。

 こういった古くからのウワサに加え、関根や遠藤など、大物~中堅芸能人らがそろって里田の“戦略”を暴露していることから、男を上げる“あげまん”というよりは自分を上げるという意味での“あげまん”といったほうが正しいような気もしてくる。実際、里田の評判が急上昇したことによって、ネット上では「打算的」「毎日食事作ってるわけじゃなくせに」といった嫉妬めいた非難の声も上がるようになっている。

 ただ、里田のそれを“戦略”という見方もあると思うが、だからといってそのまま非難するのはちょっと気の毒でもある。たとえば泥沼離婚劇の末、月数百万ともいわれる養育費を支払ってもらう事で決着をつけ、すっかり“銭ゲバ”のイメージが定着した紗栄子なんかは、8日にLINE公式アカウントで「今日はパパがアメリカから帰ってきました(はーと)」と送信し、離婚して1年以上も経つのにいまだ元夫でメジャーリーガー・ダルビッシュ有の存在をチラつかせている。かつては女優としてもドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)で脇役を演じた程度で芸能界でも地味目な印象だっただけに結婚時のレベルアップ感はすさまじかった。

 また8月に妊娠5カ月であることを発表した、同じく“おバカタレント”仲間のスザンヌも、2011年12月に元ソフトバンクホークスのコーチ・斉藤和巳と結婚を果たし、ブログで手料理の写真をアップするなど里田と同じ“良妻”路線を貫いている。でもそれって、かつて女子アナの定位置だった野球選手の妻の座を、タレントが射止めただけなんじゃ……? と思ったりも……。女も男も恋愛や結婚に戦略や打算はつきもので、それは一般人でもタレントでも大差ない。

 ただ里田が芸歴の長い先輩芸能人たちに、暗にというかあからさまに公共の電波で非難されてしまうのもすご~く分かる。なぜなら、今あまりにも里田の“あげまん”や“手料理”が必要以上に賞賛されすぎているように見えるのだ。なんといってもジュニア・アスリートフードマイスターって、合格率約90パーセントなんですよ(日本野菜ソムリエ協会ホームページより)! この資格を持ってるからといって“NOTおバカ”とは言えないと思うんですよ~。“アスリート”なんていう単語が入る資格を取っちゃうところとか、完全にイメージアップのためなのでは? あざとさが垣間見えてしまうところに、ムカっとされているのかもしれない。

 個人的に私がイラッとしたのは、周囲の男性に里田をどう思うか聞いてみたところ「あんなに品数多くてすごいじゃん。マー君支えてがんばってるよ」と、アホみたいに単純な意見を提供されたことであった。品数の多さが里田の評価につながっているようだが、“食事で夫を支える”ということが男性から異様に高い評価を得ているこの風潮そのものが、どうにも首を傾げたくなる。

 里田の持つ資格よりさらに上級のアスリートフードマイスターは合格率40パーセントとのことなので、マー君を支えた料理の腕前をもって、彼女にはぜひそちらの資格もゲットしてほしい。

ブログウォッチャー京子/ 1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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ブログウォッチャー京子

インスタウォッチが日課の子持ちライター。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています

@watcherkyoko