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SPEED島袋寛子の婚約、「12歳年下俳優・早乙女太一の弟」でも心配無用なわけ

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 島袋は1995年に「Body&Soul」でデビューした当時、小学生だった。多くの人は、彼女を子供時代から「知っている」気になっているものだから、今回の婚約発表に「大人になって……」と感慨深げな感想を持っている様子で、そのようなコメントがweb上に散見される。一方で、12歳という年齢差から、この婚約を悲観的に見るコメントも非常に多い。具体的には「男の20歳なんて遊びたい盛りだから、絶対浮気する」「三年以内に離婚する、に賭ける」といったものだ。

 そもそも島袋はSPEEDで唯一の未婚者だが、もっとも結婚願望が強いと見られていた。SPEEDが人気絶頂での解散となった理由は表向きは「それぞれの道を歩むため」であるが、実際は島袋が元ジャニーズJr.のメンバーだった高橋直気と熱愛の末、結婚を見越した沖縄帰郷を所属事務所に直談判し、グループとしての活動継続が難しくなったためという裏事情もある。「だからって、焦ってそんな若すぎる男と結婚しなくても……」というのが、悲観的かつ批判的な声の主たちの総意である。

 しかし年の差が大きいからといって、最初からうまくいかないと決め付けるほうがおかしい。吉田美和、千秋、菊池凛子、ほしのあき、坂井真紀等々……いくらも例はある。また、友貴の兄・太一も6歳年下の夫であり、友貴は兄が若くして家庭を築く様子も間近で見ている。おまけに芸能界、なかでもテレビタレントではなく芸の道を歩んできた友貴は、一般的な20歳男性よりはずっと老成しているであろうと推測できる。ちなみに友貴は10代の頃に、すみれ(26)との恋愛模様を報じられたこともある。こちらも年上彼女・年下彼氏の年の差恋愛だった。そんな友貴が、12歳年上の姉さん女房との結婚を20歳で決意したとしてもそう驚くことでもない。

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